まだまだ寒いですね。
その中でも時々暖かい日があります。
春が近づいてきているのかどうなのか。（笑）
今回は遊園地「みさき公園」に遊びに行ったので、それをまとめてみました！
果たして大人だけでも楽しめるのか！！
というのが今回のテーマになります。
みさき公園って？
みさき公園は、大阪の泉南郡岬町にある遊園地です。
場所がピンとこない人は、和歌山寄りの大阪だと思ってください。そして海のそばです。
なので大阪の中心地からはちょっと離れたとこにあります。
車で１時間半くらいですね。
ドライブでちょうどいいくらいです。
電車はすぐ目の前に南海のみさき公園駅があります。
電車で行く方は南海に乗っていきましょう！
入園と電車賃がセットになったお得なチケットもあります。
詳しくは南海公式ページからどうぞ。
ちなみに運営は南海電気鉄道です。
よくある鉄道会社が沿線にレジャー施設持ってるやつですね。
歴史が古くて、1957年開園です。なので今でちょうど60年ってとこです。
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中に何があるの？
主に、遊園地と動物園と、夏はプールがあります。
プールは行ったのが2月なので全くノータッチです。（笑）
遊園地はほぼ子供向けの乗り物だけです。
ジェットコースターとかもありますが、最新のスリル満点のタイプではありません。
むしろ古くて有名のようです。（笑）
小さな子供連れで遊ぶというのをメインにしていると感じました。
私は今回乗り物には何も乗ってません。
特に乗りたいものも無かったので。
実際大人だけで行くと、乗り物はほとんどスルーしてしまうと思います。
あと観覧車めっちゃ低い。（笑）
＊写真に観覧車は写ってませんのであしからず。
一方動物園はなかなかのスケールです。
まずはキリンがお出迎えしてくれます。
奥に行くとライオンやトラ、熊もいますし、猿山もあります。
カピバラやカワウソ、ナマケモノもいます。
動物園にいる動物は一通りいるなぁと思いました。
それに今回は観ていませんがイルカショーもやっていました。
予想外になかなか充実の動物園部門です。
と、色々中に詰め込まれていますので、敷地内は結構広く非常にアップダウンが多い施設となっています。坂道がかなり多いです。
もちろんスロープはありますが、ベビーカーや車いすの方がいっぱい動き回るにはちょっと大変かもしれません。
今回のお目当ては・・・？
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今回私は、
「真田幸村×リアル謎解きゲーム～九度山からの脱出～」をするためにみさき公園へ行きました！
（ちなみにこの謎解きゲームは2017年2月28日までです。）
到着したのが昼過ぎで、閉園時間が4時30分だったので、
謎解きに時間がかかる出来の悪い脳みそなので、園内ではほぼこの謎解きゲームしかしていません。（笑）
昼からのイルカショーを見るか迷いましたが、見ていたら危うく脱出出来なくなるところでした。
園内を周ってヒントを集めながら謎を解いていきます。
色んなところでやっている謎解きゲームと特に大差はないです。
ただ謎解きしながら、動物たちいっぱい見れます！
ちなみに春からは、「恐竜動物園」が出来るようです。
めっちゃリアルで怖い恐竜がアピールしていました。
泣く子いるって。（笑）
大人だけでも楽しめる？
ざっくり紹介してきましたが、
大人だけでも楽しめるかというのが今回のテーマです。
結論から言うと、
大人だけでも楽しめます！高望みをしなければ！
です。
私は謎解きゲームがしたかったので行きました。
同じように好きなイベントがやっているからなどの理由で行けば、間違いなく楽しいです。
そうではなく、「とりあえず行ってみよう！」などという場合、乗り物は期待してはいけません。
でも動物園は意外と楽しいです。
種類も多いですし、けっこう近くで見れます。
ただやっぱり朝から1日過ごすのは持て余すと思います。
ドライブや遠足の気分で行って、
動物見て回ったり、イルカショー見たり、ちょっと気に入った乗り物があったら乗ってみたらいいでしょう。
半日は充分それで楽しめると思います。
地元の遊園地感が満載です。
関空近いから飛行機いっぱい飛んでます。
子供に戻った気分になるかもしれません。
実は昔遊びに来たのを思い出すかもしれません。
こういった小さな遊園地などは、どの施設もレジャーの多様化や少子化で岐路に立たされています。
今の時代、鉄道会社も儲からないレジャー施設を持つメリットはありません。
アイデアがあっても、それを実現する資金的な余裕が無かったりします。
施設も老朽化していきます。
大手との格差は広がる一方です。
ただ私は、近所の子供たちが休日に遊びに行く場所が減ってしまうのは寂しいと思っています。
周りの地域とも連携して、小さくても今の世の中にないものをリリースしていってほしいです。
大きなテーマパークも楽しいけれど、
たまには地元の遊園地に行ってみましょう！
