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自分の人生を生きる為に、捨てなければいけないこと。

自分の人生

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あなたは今、自分の人生を生きていますか?

 

この質問に胸を張って「イエス!」と答えられる人のパーセンテージはどのくらいなのでしょうか。

今すごく私は興味があります。

 

私自身はどうなんだろうと考えた時、100%自信満々では無いけども、それなりの笑顔で「イエス!」と答えることが出来ると思います。

 

やりたくないことには1秒の時間も割かない!

そう捨て台詞を残して前の仕事を辞めてから1ヶ月くらい経ちました。

 

前働いている時よりは、「自分のやりたいことをしているなぁ」と感じることも多くなっています。

減っていく貯金の不安は隠しきれませんがね。

まぁバイトはちょこちょこしているので何とかなります。(なるはず笑)

 

自分の人生を生きているのか

他人の人生を生きてはいないか

そう考える事も多くなりました。

 

人生はトレードオフだと思います。

色々と考える中で、自分の人生を生きるためには、捨てなければいけないこともあると感じました。

 

今回は私が感じた、「自分の人生を生きる為に捨てなければいけないこと」がテーマになります。

 

 

常識、固定観念

 

まずは、常識や固定観念です。

これはまず真っ先に捨てなければならないことです。

 

就職しないといけない

結婚しないといけない

親の言うことを聞かないといけない

 

全て固定観念に過ぎません。絶対的なルール(つまり法律)ではないのですから。

まずは常識や固定観念を捨てましょう。

 

とは言っても、いきなり捨てろと言われても何を捨てたらいいか分からない人も多いことでしょう。

それにずっと従って生きてきたので仕方のないことです。

 

そこでまずは「疑う」ことから始めましょう。

 

実は就職しなくても生きている人なんていっぱいいるのではないか

今はもう結婚しなくても全然普通の時代なのではないか

親の言うことなんて守る必要なんてどこにもないのではないか

 

捨てるのが難しい人は、まずは疑うことから始めましょう。

 

それが自分の人生を生きるための第一歩になります。

 

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他人の生き方

 

次に捨てるのは「他人の生き方」です。

 

要は他人がどう生きているかを気にするな、ということです。

常識と似た部分もありますね。

 

他人の人生はどこまでいっても他人の人生です。

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

もちろん良い部分を取り入れたり失敗を参考にしたりするのは、時と場合によっては必要でしょう。

 

ただあくまで他人の生き方は他人の生き方ですから。

 

あなたの生き方をそれで決める必要はありません。

他人の生き方と違うからと不安になることもありません。

むしろ違った方が個人の価値は上がります。

 

自分の生き方をするために、他人の生き方を捨てるのです。

 

 

誰かの為に生きること

 

そして最後に、「誰かの為に生きることを捨てる」のです。

 

自分の為に生きていくのです。

 

もちろん仕事や何かの活動のモチベーションで、「他人の役に立つ」ということが存在することもあります。

大事なのはそれが自分の為になるか、ということなのです。

 

「色々経験してみたけど、やっぱり人の為に働くのが一番自分に合ってる」

こう思えるかどうかです。

 

ただ人の為にと盲目的に自分を犠牲にするのは、それは私は違うと思います。

 

自己犠牲では無くて、

自分の才能を発揮した結果、結果的に自分以外の誰かの為になる。

 

これが自分の人生を生きるということではないかと思います。

 

 

最後に・・・

 

自分の人生を生きているか

こう考えることは必要なことだと感じます。

普段何気なく生きているとスルーしてしまいがちですからね。

 

私はまだ「自分の人生を生きる」と決めてから日が浅いですから、定期的に自分の行動を振り返ることも必要です。

常に自分の行動に対してこの考えをリンクさせていくことで、無意識に動けるまでにしていきたいと思います。

 

だって自分の人生を生きたいですもの。

他の誰かの生き方ではなく、「自分の生き方」で自分の人生を生きていきたいから。