キングダム
キングダムが好きなこうどんです。
今回は、飛信隊の軍師である、河了貂にスポットライトを当ててみたいと思います。
登場人物の中では、かなり初期からずっと登場している人物です。
(あれっ、そういえば昌文君、、笑)
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河了貂の登場は?
河了貂が初めてキングダムに登場するのは、第1巻です。
登場と言っても、セリフも無く怪しい姿で映るだけですがね。(笑)
(キングダム1巻より引用)
その後は信と政と出会い、初めは国王である政のお金を目当てに、行動を共にするのでした。
最初のシーンは、ほんと「何だこれ!?」でしたね。
このミノムシの格好の河了貂もしばらく見ていませんが、黒羊戦の時にチラッとミノムシの姿を見ることが出来ました!
軍師の修行に行く
その後、第10巻にて軍師の修行に行きます。
蒙毅もここで登場します。
(キングダム10巻より引用)
蒙毅は今ではかなり出世しているようですね。
今現在進行形の趙との戦いの前では、軍総司令らと共に、作戦を立てる中に入っています。
(模擬戦って言うやつですね)
飛信隊に軍師として戻る
そして今回の本題。
河了貂が軍師として、飛信隊に戻ってくる巻です。
これが、23巻になります。
ちょうど魏にいた廉頗との戦の後の話です。
そこでの戦の活躍により、信は1000人将へと昇格しました。
ですが、その大きくなった1000人の飛信隊を上手く動かしきれずに、戦に負けを重ねていました。
ここのままだと、信の1000人将の位は剥奪の危機でもあるという状況でしたね。
そこに飛信隊連敗のうわさを聞きつけて、どこからともなく現れたのが蒙恬でした。
蒙恬は、廉頗との戦の恩もあるから、自分の知っているとびきりの”軍師”を呼んでくれるという。
しかもそれは自分の弟だと。
蒙恬の弟、つまり蒙毅ですね。
河了貂が軍師学校で出会った、兄弟子に当たる存在です。
ただ蒙毅には任務があり、飛信隊に行くことは出来ませんでした。
そこで代理で現れたのが、河了貂だったというわけです。
(キングダム23巻より引用)
その後河了貂の初陣での活躍の話もありました。
そしてすぐに、あの合従軍の戦いへと入って行きます。
その後の活躍は?
最近の河了貂の活躍はどうでしょうか。
キョウカイの活躍もあり、すこし活躍は控えめになっているように思います。
咸陽防衛戦、魏火龍や黒羊の戦いでも、活躍しているシーンは必ずありますが、その反面敵に裏をかかれるシーンも目立っています。
個人的にはもっと軍師らしく、策の力で敵を圧倒するような戦いが見れたらいいなと思もいます。
「最終的に力勝負」では無く、最初から最後まで策で戦いを描いて勝つ。
こんな河了貂の活躍が見れたら面白いですね!
(まさに李牧級!)
実は流動とか使えないのかな?
先生教えて!!(笑)