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【書評】アドラー心理学とは?最初の1冊におすすめの本!

アドラー心理学のおすすめの本!

 

こんにちは。

こうどんです。

 

皆さんはアドラー心理学をご存知ですか?

ここでも紹介しますが、「嫌われる勇気」という本がベストセラーにもなりましたね。

名前の通り、世の中に色々とある心理学の一つになります。

 

ただこのアドラー心理学は、よくある心理テストのような心理学ではありません。

私達の生き方に、ダイレクトに働きかけてくる心理学です。

人間関係に悩む人には、ぜひアドラー心理学の本を色々と読んで、この心理学の考え方を知ってほしいと思います。

 

また「アドラー心理学」について名前は知っているけど詳しくは知らない。

そんな方にもぜひ読んでほしいと思います。

アドラー心理学には、人間関係や生き方への悩みの答えが書かれています。

 

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嫌われる勇気

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・あらすじ

まずはベストセラー、嫌われる勇気です。

 

こちらは「哲人」と「青年」による対話に沿う形で、アドラー心理学の考え方について書かれています。

アドラーについてから始まり、アドラー心理学の考え方、そして自分と他者との関係、幸せについてなどが書かれています。

 

・感想

会話がベースで進んで行きますので、非常に分かりやすいです。

これが単純な心理学の解説書であれば、もっと分かりにくくて自分の中にすんなりと入ってこなかったでしょう。

 

上下ではなく横の関係、褒めることでもなく叱ることでもなく。

今まで色々と悩みを持ちながら生きてきた人には、自分の悩みが言語化されていくような感覚があると思います。

 

そして「嫌われる勇気」というタイトルですよね。

本の中にもありますが、他人に嫌われることは自分の人生を生きることだということです。

日本ってわりとみんな同じというか、なるべく嫌われないようにって考えが普通ですよね。

 

でも本当は嫌われてもいいから自分の好きな生き方をしたいって、心の底では多くの人が思っているのではないでしょうか。

だから「嫌われる勇気」という名前の本が売れるのではないかと感じました。

 

アドラー心理学の基本的な考え方を、とても分かりやすく書いてくれている本です。

会話の流れの中で話は進んでいきますので、すらすらと読めていく本です。

 

幸せになる勇気

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次は嫌われる勇気の続編になります、「幸せになる勇気」という本です。

 

・あらすじ

教師になった青年が哲人の元を再び訪ねてきます。

「アドラー心理学はペテンだ!」と言う青年は、アドラー心理学の考え方を守ったにも関わらず、教育の現場においてそれが全く通用しないことに悩んでいたのです。

 

そこからまた、青年と哲人の会話に沿って物語は進んでいきます。

・悪いあの人、かわいそうなわたし

・なぜ「賞罰」を否定するのか

・競争原理から協力原理へ

・与えよ、さらば与えられん

・愛する人生を選べ

というテーマに沿って会話が進んでいきます。

 

・感想

今回は教育者として悩む青年の悩みに答えていく形です。

心理学の「こう考えるべきだ」といった抽象的なことではなく、具体的な答えを青年は哲人に求めます。

 

正直な感想としては、そこまで具体的な話は出てこないと感じました。

本当に具体的な話をすると、それこそ人それぞれケースバイケースになりますので、出来ないのが現実でしょうが。

 

ただ前作の嫌われる勇気とは、また違った角度からアドラー心理学を感じることが出来ます。

具体的な話というよりは、前作の続編です。

前回ではあまり触れられなかった、愛についても幸せになる勇気では深く書かれています。

 

嫌われる勇気を読んでアドラー心理学に興味を持った人は、アドラー心理学のまた違う側面を見ることが出来ます。

より深く学びたい、より深く知りたい、こう感じる人はぜひ読んでほしいです。

 

アドラー心理学入門

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最後は「アドラー心理学入門」という本です。

 

・あらすじ

この本はアドラーやアドラー心理学について書かれており、上の2冊のように物語の様に書かれた本ではありません。

しっかりと解説をされた本です。

 

アドラーの生まれ育った環境や時代背景、心理学者フロイトとの関係、アドラー心理学の誕生についても詳しく書かれています。

他にもアドラー心理学の育児や教育への考え方や、横の関係といった人間関係、そして最後には人生の意味について書かれています。

 

・感想

本の名前は「アドラー心理学入門」という本ですが、嫌われる勇気のようなノリでこの本を読むと、少々肩透かしにあうかもしれません。

 

上の2冊にはない、アドラーの子供の頃の話なども書かれています。

そしてアドラー心理学を心理学として解説されています。

会話ベースで落とし込みやすく書かれていた上の2冊と違って、作者の経験なども交えながら詳しく解説をされています。

また違った見方違った書かれ方をしているので、アドラー心理学の入門はもちろん、より深く知りたい人にも読んでほしいです。

 

私は「行動の目的」というところが深く印象に残りました。

問題行動を繰り返す子供に対する、アドラーの見解です。

人としてのアドラーがよく感じられました。

 

おわり

 

アドラー心理学は、全ての悩みは人間関係からくるものだと言っています。

今の時代の人間関係などに悩む人には、ぜひ知ってほしい心理学です。

 

ただこれを素直に受け入れられるかどうかは、人によって大きく変わると思います。

反発するような人も中にはいると思います。

他人に責任を負わせるようなことを、一切認めませんからね。

 

ただ悩んで悩んで、「自分の生き方をしていきたい!」と強く思う人には、自分の悩みが言語化されていくような感じがあると思います。

分かる人には分かるけど、分からない人には全く分からない、アドラー心理学はそんな心理学だと感じました。

 

イマキミ!

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