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【2017年夏モデル】XPERIA XZsのカメラ性能をXPERIA XZと比較してみた!

XPERIA XZsのカメラ性能!

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こんにちは。

XPERIAユーザーのこうどんです。

 

今私が使っている機種は、「XPERIA XZ」です。

2016年の秋冬モデルですね。

証拠として箱の写真を載せておきました。

(だってXPERIAでXPERIAの写真撮れない笑)

 

そしてこの夏の新機種で登場したのが、「XPERIA XZs」です。

XPERIAの機能の売りといえば、高性能のカメラだと思います。

少なくても私のXPERIA XZは、カメラ性能はiPhoneにも負けていないと勝手に思っています。

 

今回はこの新機種、「XPERIA XZs」のカメラ性能を、XPERIA XZと比較する形で見ていきたいと思います。

 

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カメラ性能スペック

 

まずは両者のカメラ性能をスペック的に見ていきましょう。

 

まずは2016年発売のXPERIA XZから。

 

XPERIA XZのカメラスペック

メインカメラ

・有効画素数 約2300万画素

・Gレンズ

・Exmor RS for mobile

・BIONZ for mobile

・CMOSイメージセンサー

・レーザーAFセンサー

・RGBC‐IRセンサー

 

少し難しい横文字が並んでいますが。(笑)

次はXPERIA XZsのカメラのスペックを見てみましょう。

 

XPERIA XZsのカメラスペック

メインカメラ

・有効画素数 約1920万画素数

・Motion Eye(new!!)

・Gレンズ

・Exmor RS for mobile

・BIONZ for mobile

・CMOSイメージセンサー

・レーザーAFセンサー

・RGBC‐IRセンサー

 

新発売のXperia ZXsはこんな感じですね。

新たに「Motion Eye」というカメラシステムが搭載されています。

大きな違いはここですね。

では次にこの「Motion Eye」について見ていきましょう。

 

 

Motion Eyeについて

 

イメージセンサーにメモリを搭載することで、従来比約5倍の高速データ読み出しが可能に。人間の目では負えない被写体の一瞬の動きを高精度にとらえます。これにより、「スーパースローモーション」や「先読み撮影」といった、これまでにないクリエイティブな撮影を実現しました。

(引用:ソニー公式より)

 

というセンサーがMotion Eyeです。

イメージセンサーにメモリーを搭載した、というのが新たなポイントですね。

イメージセンサーとは、簡単に説明すると、レンズから入ってきた光を電気信号(画像)に変換するところになります。

ここが高性能であればあるほど、高画質な画素数を出すことが出来ます。

 

・スーパースローモーション

イメージセンサーにメモリーを搭載したことにより、スーパースローでの撮影が可能になっています。

メモリーしたデータを読み出すことが出来ますからね。

出掛け先やパーティーなど、思い出の動画撮影で活躍しそうです。

 

・先読み撮影

カメラが被写体の動きを感知して、その画像をメモリーに一時保存。

シャッターを押すと、その保存していた画像から最大4枚の写真を記録できます。

これはありがたいのではないでしょうか。

動いている被写体だと、シャッターを押してもどうしてもタイムラグが生まれますからね。

タイムラグを計算してシャッターを押す必要もなくなりそうです。

 

 

おわり!

 

以上がXPERIA XZsとXPERIA XZのカメラ性能の比較でした。

ちなみにサブカメラ(自撮りの方)に関しては、とくに違いは見つけられませんでしたので同じカメラだと思われます。

 

一番の違いは、新たに搭載されたMotion Eyeですね。

イメージセンサーにメモリーを搭載することで、簡単にスーパースローや先読みでの撮影という便利な機能を使えるようになっています。

 

特に「動きのある被写体を撮影することが多い人」には、とても助かる機能です。

その反面景色や物など、動かない被写体を撮影することが多い人は、ちょっと恩恵を受けれないかもしれませんね。

 

さぁ夏休みはXPERIAを持って、色々お出掛けして、思い出をカメラに収めましょう!

(別にソニーの回し者じゃないですよ笑)

 

イマキミ!

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