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【USJ感想】ゴジラVSエヴァンゲリオン・ザ・リアル4-Dの迫力がヤバい!【ネタバレ少々】

ゴジラVSエヴァンゲリオン・ザ・リアル4-Dの感想レビュー!

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こんにちは!

今回はUSJの期間限定アトラクション「ゴジラVSエヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」の感想を書いていきます!

クールジャパン開催期間限定のアトラクションになりますので、興味のある方はぜひ早い内に体験してみてください!

ネタバレはなるべくしないようにしますが、少しだけアトラクションの内容にも触れていきますので、事前情報を見たくない方は気を付けてください!

 

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ゴジラVSエヴァンゲリオンってどんなアトラクション?

 

開催期間は「2019年5月31日~8月25日」となっています。

夏までなので気を付けてください!

 

あとアトラクションの場所は「シネマ4-Dシアター」です。

通常期だとシュレックやセサミのシアターがやっている場所です。

エントランス入って真っすぐの場所です!

 

基本的には通常期のシュレックやセサミの「ゴジラVSエヴァンゲリオン版」だと思ってください。

いつも通り3Dメガネをかけて迫力の映像を楽しむことができます!

 

 

ゴジラVSエヴァンゲリオンの感想!

 

いやー面白かったです!

ゴジラ出てくる瞬間とか場内から笑いが聞こえてきました。(笑)

「ゴジラVSエヴァンゲリオン」というあり得ないコラボや戦いを楽しむことができます。

 

完全なる異種格闘技ですね。

原作ファンの方でなくともさすがにゴジラやエヴァンゲリオンは知っていると思うので、よく分からない謎のコラボはきっと楽しめます!

映像も綺麗ですよ!

 

 

少しだけ内容に…

 

せっかく面白いアトラクションだったので、あまりネタバレはしないようにしたいと思います。

ですがどうやってコラボするのか全く想像もつかない方も多いと思いますので、少しだけアトラクションの内容に触れていきます!

 

まずアトラクションの世界観なのですが、今回のコラボは「エヴァンゲリオンの世界にゴジラが現れた!」ということになります。

「第3新大阪市」という架空の都市が舞台です。

ゲスト(自分達)はこの都市の視察に来ていた、という設定です。

そこに謎の巨大生物(ゴジラですよ)が現れて、エヴァンゲリオンとの戦いになっていくって流れです。(この程度は公式サイトにも載ってますので)

 

「こいつは使徒なのか?使徒じゃないのか!?」「ゴジラだ…」てな感じですね。

都市は架空の都市ですが、名前の通り大阪市をモチーフにしていますので、大阪で見たことのある風景が楽しめます。

そんな大阪の風景をゴジラが容赦なく壊していきます。

ゴジラに壊された企業はなんかUSJに恨まれてるんですかね?(笑)

 

ちなみにですが、ゴジラだけでなく、例のあいつも出てきますよ!

ゴジラのライバルのあいつですよ!

三つ首のあの化け物もなぜか乱入してきます!

さぁ続きはぜひUSJで!!

 

 

なんでコラボすることになったのか?

 

「ゴジラの65周年」「ゴジラの映画公開」「エヴァの2020年の映画公開」こういった流れがあって、今回この異色のコラボが行われることになったようです。

誰もが知る有名なタイトルどうしのコラボですからね。

特別ファンでなくともみんなが楽しむことができるアトラクションになっています。

ちなみにですが、グッズもかなり人気みたいで、ショップ前には入店の行列ができていました!(オープンすぐの土曜日の話です)

 

 

セーラームーンと同時上映なので注意です!

 

「ゴジラVSエヴァンゲリオン」が行われているシネマ4‐Dでは、同時にセーラームーンのアトラクションも上映されています。

正確な時間については公式サイト等で確認して頂きたいのですが、基本的には14時~14時30分くらいでアトラクションの切り替えになっています。

そして午前がセーラームーンで午後がゴジラVSエヴァンゲリオンのパターンが基本になります。

 

なので「ちょっと午前中しか遊べないんだよな~」という方だと、ゴジラVSエヴァンゲリオンの時間に被らない可能性も出てきます。

確実に楽しみたい方は、遊びに行く日のショースケジュールを確認してください!

 

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おわり!

 

ゴジラVSエヴァンゲリオンについては以上になります!

 

これはかなり楽しかったです!

映像も綺麗で迫力がありますし、ゴジラが大阪の街をつぶしていくところもなんか面白い。

てか通天閣ってああやって使うんですね。(笑)

 

同じ日に見た進撃のアトラクションよりこちらがおすすめです!

ぜひ体験してみてください!

 

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【USJ感想】進撃の巨人・ザ・リアルで巨人を見てきた!【ネタバレ少し有】

進撃の巨人・ザ・リアルの感想レビュー!

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こんにちは!

野球観戦の感想みたいなタイトルの記事で失礼します!

こちらはテーマパークUSJのアトラクションの感想を書いていますので、ガチで巨人戦の観戦記と間違えた方は、戻るをクリックしてください!

でもせっかくなんでUSJの感想見てってくだされ。

 

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進撃の巨人・ザ・リアルとは

 

2019年5月31日~8月25日まで、「進撃の巨人・ザ・リアル」がオープンしています!

イベント「クールジャパン」の期間限定アトラクションとなっていますので、ぜひ楽しみ忘れることのないようにご注意ください!

 

場所はターミネーターをやっていたところです。

なので「進撃の巨人・ザ・リアル」の開催中はターミネーターのアトラクションは休止になっています。

場所としては、USJのエントランスを入って真っすぐ歩いて左手です!

 

 

進撃の巨人・ザ・リアルの感想

 

それではさっそく感想を書いていきます!

 

正直な第一印象としては、「すっごくよくできた文化祭」って感じでした!(笑)

いや、面白くないって意味ではもちろんありませんよ。

面白いです。

大学生がすっごく頑張って作った文化祭の出し物って感じです。

大学なんで文化祭じゃなくて学祭ですね。

 

ザ・リアルってことで、映像だけでなくリアルの人もちょいちょい出てくるんですけどね。

映像と人の使い方から文化祭の出し物感がにじみ出ています。(笑)

映像メインで良かったんじゃないかなって思いました。

その方が迫力もあったかなぁと。

 

私は原作に特に思い入れがあるわけではないので、割とこんな風に冷めた感じで見てしまったのかもしれません。

原作ファンの方とかはどう感じるんですかね。

待ち時間は長いですが、どうぞ一度体験あれ!(リピートしたいとは思いません笑)

 

 

綾小路麗華様は出てくるの?

 

ここから少しネタバレです。

進撃の巨人・ザ・リアルはターミネーターのアトラクションの場所を使って開催されています。

さてここで気になるのが、「綾小路麗華様」はどうなっているのか??ですよね!!

ターミネーターを体験したことが無い方はよく分からない話だと思いますので、適当にスルーしてください!(笑)

 

結論から言いますと、麗華様は出てきません!

残念!!

 

もちろんシアターに入る前の前室はあるのですが、そこでは麗華様ではなくて調査員っぽいおじさんが2人出てきます。

そこでは話の導入を聞くだけです。

客はいじりません。

どこから来たのか聞かれません!(笑)

 

その後の流れはターミネーターと似たような感じです。

ゴーグルをつけて、映像やリアルな人のアクションを楽しむことが出来ます。

シアター空間全体を使った演出もあります!

そんな感じです!

 

待ち時間は長いです!

私が行った時は、オープンして最初の土曜で120分待ちでした!

期間限定ですし進撃も人気あるので仕方ないですね。

少しでも短い待ち時間で楽しみたい方は、平日に行きましょう!

 

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おわり!

 

進撃の巨人・ザ・リアルについては以上になります!

 

私は特に原作ファンでないので、そこまで話に入り込むことが出来なかったかなって感じです。

マンガも全然読んだ事ないですし。(笑)

 

迫力の映像もあるし、アクションもあるし、巨人も出てくるし岩投げてくるし、何だかんだで楽しめました!

クルーさんもみんな調査兵団だし進撃ファンに方はぜひ楽しんでみてください!

 

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映画「空母いぶき」の感想!!映画版のネタバレも少しあります!

2019年5月24日から、映画「空母いぶき」が公開開始になりました!

今回はこの映画「空母いぶき」の感想を書いていきます!

ネタバレも少しだけありますのでご注意を!

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空母いぶきについて

 

まずは「空母いぶき」について簡単に説明していきます!

 

原作はマンガで現在もビッグコミックにて連載中です。

作者はかわぐちかいじさん。

ジパングや沈黙の戦艦などで有名なマンガ家さんです。

 

話の内容としては、ある日尖閣諸島に中国の工作員が上陸し領土を占領。

その後中国軍と日本の政府や自衛隊との戦いを描いたマンガになります。

 

映画「空母いぶき」も、基本的に話の流れは原作と同じです。

ただ相手勢力が中国ではなく第3勢力の東亜連邦とされています。

なんかこの辺は公開前に色々とニュースになりましたね。

興味のある方は検索してみてください。(笑)

 

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映画「空母いぶき」の感想

 

まず見終わった時の率直な感想としては、ダイジェスト版だなぁって感じです。

まだ連載中の原作のマンガもとても壮大なストーリーになっています。

それを約2時間30分にグッと凝縮した感じです。

 

マンガであれば深く描かれている部分も、そこまで深く描くことは出来ていないように感じました。

登場人物なども、原作を見ている人でない限り、名前などを覚えることも出来ないんじゃないかなぁって思いますね。

原作の見せ場のシーン(戦闘)を網羅していますので、どうしても人間を写したシーンが少なくなるのは致し方ない部分もあるのかもしれません。

原作では民間人も人質になっていますが、映画では民間人が戦闘に絡むことはありませんでした。

 

色々と登場してくる護衛艦やイージス、空母いぶきの映像は迫力があります。

こういった戦争(?)映画などが好きな方も楽しめる部分はあると思います。

そこまで大量に登場するわけではありませんが。

 

原作の空母いぶきでは人間模様と言うか、政府も自衛隊も専守防衛を守りつつ、だが国民や国を守らないといけないという部分で、葛藤などを感じる人間模様も見所のひとつです。

ただ映画では尺の関係もあるでしょうが、そういったシーンは控えめだと感じました。

 

映画版オリジナルのみどころとしてはやはり本田翼さんでしょう。

記者として空母いぶきに乗船中に今回の戦闘に巻き込まれます。

まぁ存在するだけで正義という部分もあるのですが、第3者的な目線でストーリーや戦闘を見ることが出来るというのは、原作ではなかったことです。

 

 

映画版のネタバレ

 

最後に映画版「空母いぶき」のネタバレを少々。

ネタバレを見たくない方は注意してください!

 

・戦闘の終わり方

国連安保理常任理事国(アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)の5か国の潜水艦が、強引に日本と東亜連邦の戦闘に割って入って戦闘を終わらせる。

原作はまだ続いていますので、こういった形で戦闘を終わらせたんでしょうが、少々強引かと。

 

・コンビニバイトの店長

いいメッセージでちょくちょくストーリーに絡んでくるのですが、個人的はそんなにいらないかなと。

 

・記者の存在

上にも書きましたが、空母いぶきには2名の記者が取材中に巻き込まれます。

ここは賛否別れそうですが、個人的には別にいいかなと。(本田翼は正義だし)

動画とか流してましたけど、あれって実際にやった人いましたよね?

自衛隊じゃなくて海保だったと思うけど。(38だっけ?)

映画では綺麗事で終わりましたけど、今のネットタトゥーの時代にあんなことしちゃだめです。(良い子は真似しないでね)

 

・玉木宏出番無さすぎひん?

玉木宏さんが「護衛艦はつゆき」の艦長で出演されてるのですが、時間的な意味で全然出番がありません。(市原隼人さんもしかり)

役柄としては空母いぶきへの敵からの魚雷の盾になるというイケメンな役なのですが、一瞬もいいところです。

千秋先輩、もっと見たかったっす。

 

 

おわり!

 

映画「空母いぶき」については以上になります!

 

原作ファンの方はぜひ見てほしいです!

原作のシーンがテンポよく進んでいきます!

ひとつひとつのシーンに深堀はしませんが、映画のリアルな映像でいぶきを楽しめるのは見ごたえがあります!

 

原作は続いていますので仕方ないのとは思いますが、終わらせ方がやっぱちょっと強引かなぁってのが私の感想でした。

戦闘シーンは迫力があって普通に楽しめました。

護衛艦いそかぜの浮船艦長の関西弁はハマってました!

もっと戦ってほしかったですね。(笑)

 

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原作についても少し書いていますのでよかったら見てください!

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【USJ】シングオンツアーってどんなアトラクション?待ち時間は?【ユニバネタバレ感想!】

「シング・オン・ツアー」のネタバレや感想!

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2019年4月18日から、USJで待望の新アトラクション「シング・オン・ツアー」がオープンしました!

映画の「シング」がテーマのミュージカルアトラクションになります。

さっそく体験してきましたので、どんなアトラクションだったのか、またアトラクションの待ち時間予想など気になるところを書いていきます!

 

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「シング・オン・ツアー」はどこでやってるの?

 

まずは「シング・オン・ツアー」の場所や待ち時間についてです。

場所は「旧ステージ14」です。

パーク中心ラグーンの隣、パークエントランスからだとゲートから真っすぐ進んでターミネーターのとこで右に曲がった右手の建物です。

 

旧年パスセンターだった建物ですね。(厳密に言うと旧旧年パスセンターですが)

アトラクションのオープンに合わせて、今はステージ14から「イルミネーション・シアター」という名前の建物になっています。

整理券配布時も、整理券配布場所は同じで「イルミネーション・シアター」で配布されるようです。

 

 

「シング・オン・ツアー」の待ち時間はどう?

 

新アトラクションということで、オープンから当分の間は混雑した状態が予想されます。

ちなみに私が遊びに行った時は平日の比較的空いた日に行きましたので、40分くらい待てば体験することができました。(ショー約2回分の待ちでした)

ただこれは他の人気アトラクションも軒並み1時間待ち以下、という本当に空いている日の参考なのであしからず。

 

土日祝などの混雑した日であれば2時間から3時間、場合によってはそれ以上の待ち時間が出る可能性があると思います。

新アトラクションということで、待ち時間が長いことは仕方ないと覚悟しましょう!

 

ここで注意点があります!

USJ公式サイトによりますと、「混雑状況によっては整理券を配布する場合がある」ということです!

「整理券が配布される=整理券が無いと体験出来ない」という状況になる場合があるということですね。

 

混雑した日に遊びに行かれる方は、スタジオインフォメーション(待ち時間とかの電光掲示板)やシング・オン・ツアーのクルーさん等に確認しましょう!

もしも整理券が配布されているような場合であれば、まずは整理券を確保する必要がありますので、シング・オン・ツアーの整理券確保を優先することをおすすめします。

整理券が確保できなかった場合であっても、夕方~夜になって混雑が解消されてきたときには整理券無しでも体験することが可能になる場合もあります。(あくまで可能性の話です)

パーク内の情報に注意しながら、最後まで体験することを諦めないようにしましょう!

 

 

「シング・オン・ツアー」ってどんなアトラクション?

 

ここからはアトラクションの内容についてです!

ネタバレも軽く含みますので注意してください!

 

このアトラクションはシネマ4‐D(シュレックやセサミとかのやつ)のような、ショータイプでショー毎にゲストを入れ替えていくタイプのアトラクションです。

待ち列があって入り口を通ると、まず前室がありここでシングの映像を見ます。

次の部屋に入るとステージがあって、ここでシングに登場する動物たちが登場してショーをしてくれます。

そこで思いっきり盛り上がって楽しんで終わりです!!

 

「入り口→前室→ショー→出口」という流れのアトラクションになります。

シネマ4‐Dやターミネーターなどの他のショータイプのアトラクションと流れは同じです!

と言いますか、いわゆるショータイプのアトラクションになります。

なのでそこで見るのが、シュレックなのかセサミなのかターミネーターなのかシングなのかって話です。

ちなみに3Dメガネはかけません。

リアルな動物たちのショーが楽しめます!

 

1回のショーで20~30分ってとこですかね。

なのでショー何回分の待ちかっていうので、大体の待ち時間が計算できます。

ステージ内も座席はたくさんあるので、けっこう回転は早い方のアトラクションだとは思います。(ただ新アトラクの需要がある内は混雑必須です)

 

整理券配布に関しては、この旧ステージ14っていうのがゲストをたくさん並ばせる場所がないんですよね。

アトラクション建物内の待ち列はほんとにわずかです。

あとはパーク内の道路に並ぶしかなくなります。

混雑日だとパーク内の道路にも人がたくさんいますので、そこで大勢が長時間並ぶと危ないしトラブルの元になります。

なので混雑時は整理券対応もあり得るってことなんでしょう。

 

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正直な感想!

 

では「シング・オン・ツアー」の個人的な感想を。

 

もちろん楽しいです!

映画シング自体に特に何か思い入れがあるわけではありませんが、音楽も楽しいのでアトラクションも盛り上がって楽しめます!

ショーを見る時は座席に座れるので休憩にもなりますのでね。(笑)

 

ただ個人的には、よほどシングに思い入れがある場合でない限り、例えば2時間3時間待って体験するほどでもないと思いました。

上にも書きましたが、あくまでショータイプのアトラクションで、それが見るのがターミネーターなのかシュレックなのかシングなのかって話です。

「シング・オン・ツアー」に何か他にはない特別な仕掛けがあるかと言えば、多分それはなかったと思います。

 

オープンからしばらくはオープン需要もあって混雑するでしょうが、1年くらいしたら待ち時間も落ち着いたアトラクションになると思います。

他のショータイプのアトラクションと同じく、そこまで長時間並んで体験するタイプのアトラクションではありません。

せっかくの新アトラクションなので、あなたが遊びに行った時に空いてたらぜひ体験してください!!

空いてたら!!ってくらいがちょうどいいと思います!(笑)

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おわり!

 

これでUSJアトラクション「シング・オン・ツアー」については以上です!

 

個人的には待ち時間の短い日に遊びに行けてラッキーでした。

すぐ体験できたので私は楽しめて満足しましたが、もしこれが3時間待ちとかでだったらちょっとがっかりだったかもしれないです。(笑)

がっかりと言うか「空いてる日だけでいいわ~」って感じですね。(笑)

 

任天堂エリアも詳しい時期はまだ未定ですがオープンを控えていますので、大型の新アトラクションはそちらで期待しましょう!

 

原作の映画シングも良かったら見てください!

 

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【ネタバレ有!】映画「キングダム」の感想!映画版はどんなストーリー?

劇場版「キングダム」のストーリーや感想!

 

今回は劇場版キングダムの感想やストーリー(あらすじ)についてです!

2019年4月19日から、大人気マンガ「キングダム」の映画が公開になりました!

キングダムファンからすると、ついに!、やっと!、って感じですね。(笑)

 

人気の若手俳優の起用や迫力のあるアクションシーンなど、前評判での見所は多い映画です!

まずは映画版のストーリーから書いていきます!

この記事は映画のネタバレも軽く含みます。

事前情報無しで映画を楽しみたい方は注意してくださいね!

 

主なキャスト

・信→山崎賢人

・政、漂→吉沢亮

・河了貂→橋本環奈

・楊端和→長澤まさみ

・成キョウ→本郷奏多

・壁→満島真之介

・昌文君→高嶋政宏

・王騎→大沢たかお

・騰→要潤

・魏興→宇梶剛士

 

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映画版「キングダム」のストーリー

 

映画版キングダムのストーリーですが、これはテレビCM等なんかで放送されている通りで、「秦王政の弟成キョウの反乱を山の民と共に王都咸陽に制圧しに行く」というストーリーになります。

原作のマンガで言うと1巻~5巻の途中、1話~47話辺りまでが映画のストーリーになります。

 

基本的にストーリーの進行は原作と同じです。

台詞なんかも原作と同じシーンが多かったですね。

一部シーンや台詞なんかが、映画用に上手く省略されてたり原作とはほんの少しだけ順番が入れ替わっていたりしました。

 

映画版専用のシーンもほんの少しだけありましたが、ただそれも基本的には原作のちょっとアレンジ版みたいな感じです。

スピンオフ的なものだったり、完全オリジナルな映画版のサイドストーリーの様なものはありませんでした。

 

 

映画版キングダムのあらすじ

 

原作を知っている方にはおさらいになりますが、ここで簡単に映画版キングダムのあらすじを書いておきます!

上にも書きましたが、本当に原作とほぼ同じです!(笑)

 

 

映画は信が馬車に乗せられて移動するシーンからスタートします。

奴隷として仕えていた家に連れて行かれるところだと思います。(李典だっけ?)

その目にはたまたま通りかかった秦の大将軍「王騎」が映っていました…。

 

この映画冒頭のシーンは原作にはない映画版オリジナルなシーンです。

そしてここからは原作に沿って進んで行きます。

 

戦争孤児として仕える信と漂は、天下の大将軍を夢見て働きながら剣の特訓をしていました。

そこに通りかかったのは秦王政の家臣昌文君。

政に瓜二つの漂は替え玉として王宮に召し抱えられます。

 

ある夜命からがら帰ってきた漂の手紙を頼りに国卑村で政と出会った信。

漂は秦王政の替え玉として命を狙われたのでした。

漂との夢のため、刺客の朱凶を倒し、政と共に王弟を倒し王の座を政に取り戻すことを決めます。

ここで河了貂も行動を共にするようになります。

 

途中追ってきたムタを倒し、山奥にある王家に伝わる小屋で休憩する政と信と河了貂。

原作だと小屋に着いてからムタとの戦闘ですが、映画では小屋に着く道中にムタと戦闘します。

そこに政の家臣の昌文君らが合流します。

王の座を取り戻すため、昔の同盟を頼って山の民に助けを求めることにします。

 

山の民に会いに行く途中、一行は山の民の兵らに捕らえられてしまいます。

原作だと昌文君は脱落し全員は山の民に会いに行きませんが、映画版では一行全員捕まってしまいます。

 

山の民の王「楊端和」と会う政や信らの一行。

始めは協力を拒否する山の民らですが、政や信の説得により楊端和は政らに協力することを決めます。

 

咸陽の前までやってきた政らと山の民の一行。

50人を選抜して咸陽の中に入ることを許されます。

途中「朱亀の門」で戦闘が始まります。

政や楊端和や昌文君ら40人は広場で戦い相手の注意を引き、残り信や壁や山の民の戦士バジオウやタジフら10人は別動隊として隠し廊下から王宮の中に入り王弟成キョウを倒しに行きます。

 

廊下の中でランカイを倒し王の座へと辿り着く信たち。

左慈相手に苦戦しますが、何とか左慈も倒して成キョウを追い詰めます。

原作だと廊下で左慈を倒してから王の座でランカイとの戦闘ですが、映画版だと全くの逆でした。

 

広場で戦っていた政らも何とか踏ん張り、王騎の登場もあり成キョウを倒し勝利をつかみます。

王騎は政と夢について話し、その場を去っていきます。

そこで信は王騎に自分の名を名乗るのでした。

原作ではこの成キョウの反乱の段階で王騎に信が名乗るシーンはないので、ここはオリジナルのシーンですね。

最後は政や信らが王の座で話をするシーンで終わりです!

 

 

映画キングダムの感想!

 

ほんの少しオリジナルのシーン等がありますが、基本的には原作に沿って話は進んで行きます。

なので次のシーンへのワクワクといったものは、見ていてそんなになかったなぁーって感じです。

 

アクションシーンはさすが迫力があります。

いっぱい練習したんだろうなぁ~ってのが伝わってきますね。

ただストーリー的にも大勢対大勢の戦闘ではありませんので、数の迫力はそこまでです。

大勢の兵が並んでいるシーンもあるのはあるのですがね。

戦のシーンが見たかったなぁーとも思います。

 

正直な感想としては、なんか全体的に浮いているんですよねー。

なんか浮いてる。

なにがって具体的には難しいけど、なんか浮いてるってのが正直な感想。

場面場面の切り替わりの横や縦にスライドしていくのも、すっごい昔の中国の話なのに、あれでOK出したんだって感じです。

 

まさに「原作を再現してみました!!」っていうのがピッタリな表現だと思います。

なので原作に対してかなり忠実に再現されています。

台詞やシーンも原作が基本です。

ただなんか浮いています。

浮いているっていうか深さがないってことでしょうか。

自分は素人なんで分かりませんが、やっぱりすっごい昔の人の話を今の時代の人が演じるって難しいことなんですね。

 

ただひとつこれだけは言えることがあります。

橋本環奈は正義です。

 

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おわり!

 

以上で劇場版「キングダム」については終わりです!

 

映画のストーリー的には、原作にほぼ同じなので改めて説明することも無かったです!

ですが少しだけ原作と違った劇場版オリジナルの進行がありますので、そこは原作ファンの方は原作と比較して楽しめるところだと思います。

 

あとは信役の山崎賢人さんのファンの方など、キャストさんのファンの方も楽しめる映画ですね!

派手なアクションシーンが多い映画です!

 

ただ全体的に見て、予想を裏切るようなシーンもなく、そこまでの盛り上がりには欠けたと自分は思いました。

まぁそれだけ原作に忠実だってことなんですけどね。

次作があるなら映画オリジナルのストーリーを期待したいです!

 

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