「渦潮見たことありますか?」
渦潮と言えば鳴門の渦潮が有名です。
世界三大潮流と言われているそうですね。
ちなみに残りのふたつは、イタリアの「メッシーナ海峡」とカナダの「セイモア海峡」です。
うん。ピンときません。(笑)
渦潮の最大時の直径は30メートルにもなります。
こんな世界でも最大級の渦潮が日本にもあるんですね!
これは一度は見に行かないとダメでしょう!
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どうやって見る?
まず鳴門海峡は、淡路島と徳島県の間にあります。
大鳴門橋という橋が架かっていて、高速道路が通っています。
ちなみにこの橋は、渦潮に影響を与えないように特殊な工法で作られています。
また道路の下には、鉄道を通すことが出来るように想定して作られています。
渦潮の観光の方法としては、船がいちばんです!!
いちばん間近で渦潮の迫力を味わうことが出来ます。
他にも鉄道を通す予定だった橋の下部に、遊歩道の「渦の道」もあります。
こちらは真上から渦潮を見ることが出来ます。
こちらでは船で渦潮を見ることを書いていきます。
これが船からみた渦潮だ!!
いやー、天気が良くて良かったです!(笑)
渦が出来ては消えていく。
また渦が出来ては、波と共に消えていく・・・
近くで見ると、大きさにもびっくりします。
最大で30メートルですからね。
かなりの迫力です。
上には大鳴門橋が通っています。
よく目を凝らしてみてみると、橋の下部にある遊歩道「渦の道」から渦潮を見ている人を見ることも出来ます。(笑)
渦の道のお話はこちらです!
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どんな船で見に行くの?
私が今回乗った船はこちらの、「わんだーなると」です。
小型船ではありませんが、そこまで大きい船ではないです。
中くらいの大きさですね。
波にもあまり揺れませんでしたので、船酔いが心配な方もよっぽど弱い方以外は大丈夫だと思います。
他にも小型で、船の下で水中が覗ける観光船などもあります。
出港!!
中央に見える橋は、大鳴門橋ではありません。
山の向こう側に鳴門海峡があります。
こちらは淡路島です。
遠くに大きな風車が見えています。
天気も良く、船に乗っているだけでとても気持ちがよかったです!
鳴門海峡に到着です。
港から10分くらいですかね。
鳴門海峡にも10分くらい滞在して港に戻ります。
全体で30分くらいの所要時間です。
私が乗った「わんだーなると」以外にも、2隻ほど渦潮観光船が来ていました。
どの船も、しばらく橋の下あたりで渦潮を観光して戻っていきました。
船楽しい!!
船から見る渦潮はとても迫力があります。
渦潮以外にも、大鳴門橋を真下から見れたり、きれいな海や淡路島の景色を楽しむことが出来ます。
船ってけっこう楽しいですね!
今回は渦潮観光船に乗って、新たに船の魅力に気付くことが出来ました!
観光船とか他でも乗ってみようと思います。
今回は、渦潮観潮船の「わんだーなると号」に乗りました。
所要時間は30分くらいで、大人が1800円でした。
ほかにもいくつか観光船が出ているようなので、都合に合わせて選んでください!
渦潮観光は、ぜひ迫力満点の観光船で行ってみてください!!