「今、俺を入れたよな?」
今回はアメトークでも紹介された人気マンガ、キングダムの話です!
キングダムの中でも私が特に好きなシーンがあります。
王騎軍の副官でもあった現秦国大将軍の騰のボケへの、第一軍長録嗚未のツッコミのシーンです。
今回はそれを紹介したいと思います!
第一軍長、録嗚未!
そのシーンが何かといいますと、よく騰が録嗚未を死んだことにするんですよね。
別に死んでないのに。(笑)
キングダムの中で初めて出てくるのシーンがこちら!
合従軍で楚軍の第一軍の将軍である臨武君に挑んだ録嗚未、苦戦しているところに騰が現れる。
騰は圧倒的な力の差を見せつけて臨武君を倒します。
そこで騰が初めて、キングダムの中で録嗚未へのボケをかまします。
(引用:キングダム26巻より)
合従軍という国の危機の戦争中なのですが、こういった小ネタみたいなのが面白いですね。
よく考えると、ここから録嗚未の不幸は始まりました。(笑)
次のシーンがこちら!
合従軍との戦いに勝ち、各武将の感想シーンですね。
(引用:キングダム33巻より)
ここでも録嗚未は死んだことになっています。(笑)
まぁ臨武君には勝てなかったわけで、あの場に騰が来て臨武君を討たなければ録嗚未は本当にやられていたかもしれませんので。
もしかしたらこれは、騰からの「お前本当は1回死んでるからな」という熱いエールなのかもしれませんね。(笑)
3つ目のシーンがこちら!
著雍で魏との戦いが終わったシーンです。
この戦いでは、飛信隊と玉鳳隊と録嗚未軍が3隊で作戦を立てて勝利していました。
(引用:キングダム37巻より)
もちろん録嗚未軍も活躍しています。(笑)
忘れただけなのか、録嗚未軍は敗れたことにしたのかどっちでしょうか。
おまけ
ここからはおまけです!
騰のお茶目なシーンです!
騰は王騎のものまねが好きです。
あまり表情に出しませんが、本当に王騎のことが好きですよね。
臨武君に王騎のことをバカにされた時も、冷静だけどすごく怒った顔をしていました。
こちらは合従軍開戦前のシーンより。
王騎のものまねで登場します。
(引用:キングダム26巻より)
こちらは著雍戦中、各隊が苦戦する中録嗚未と話すシーンです。
(引用:キングダム36巻より)
最後は臨武君との戦いの中、「お前は何者だ」と聞かれて答えるシーンです。
よく考えれば、このシーンが録嗚未の最初のツッコミのシーンです。
(引用:キングダム26巻より)
最後に・・・
以上が騰と録嗚未によるボケとツッコミのシーンになります。
けっこう激しい戦いの中でも平気でボケてますね。(笑)
飄々として何を考えてるか分かりにくいですが、実力は間違いなしの大将軍ですね。
華麗なボケとツッコミを期待しましょう!
これからも活躍が楽しみです!