日本の全長が約3000キロ
先日訳あって3日で2000キロの車の運転をしました。
関西から九州に行って、九州からしまなみ海道経由で四国に行って、四国の中をずっとドライブして、淡路島を通って関西へ戻りました。
やはりこれだけ運転すると、何かと感じたり考えたりすることがありました。
今回はこの長距離運転の中で私が気付いたことを書いていきたいと思います。
移動は楽しい
まずはシンプルに楽しいということです。
私は特に「車マイスター検定」を取ってしまうほどの車(運転)好きですので、シンプルにドライブは楽しいものです。
お気に入りの音楽もかけながら、非常に機嫌よくドライブをすることが出来ました。
新しい土地に行ったり、見たことのない景色を見たり。
「移動」の楽しさを、改めて認識することが出来ました。
自動運転化の未来
おそらくあと数年あれば、一般ユーザーにも自動運転がかなりシェアされ始めるのではないかと私は思っています。
長時間運転しながら、「今これ自動運転化されたらすごい楽だろうな」とずっと考えていました。
「勝手にどこでも連れってってくれるなぁ」
「今自分が運転している時間を他のことに有効活用出来るなぁ」
当たり前ですが、運転していると運転以外のことが出来ません。
自動運転はその”当たり前”を破壊することが出来るのです。
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意外と疲れない
正直、思っていたほどは疲れなかったです。
ただ腰は痛くなりましたがね。(笑)
全然普通に運転できます。
ただこまめに休憩しましょう。
体より精神的な集中力が安全運転では必要ですからね。
お金はかかる
当たり前ですが、お金はかかります。
車の燃費によりますが、私は4回ガソリンを満タンにしました。
燃費が12~13キロでタンクが60Lなので、まぁこんなもんですね。
他にも高速を使ったので高速料金もかかります。
移動では無いですが、食事代や駐車場代なども必要になりますからね。
お金は色々と必要になりました。
日本は広かった
最後に私が一番感じたことは、「日本は広い!!」ということでした。
地図で眺めているだけでは絶対に分からない、リアルな景色を自分の目で見ることが出来ました。
「日本は自然が豊かだ!」
特に四国はすごかったです。
手付かずの自然を感じることが出来ました。
またどこかで、長距離運転の旅をしてみたいと思う私でした。