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狭い車の車中泊で気を付けるべきポイント

車中泊

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みなさんは車中泊をしたことはありますか?

車中泊とは名前の通り、夜車で寝るということです。

 

私は遠出をしたときなんかは、よく車中泊をしています。

宿泊代の節約にもなりますしね。

特に大きい車というわけでも全くなくて、普通の小型のセダンです。

ちょうど教習車と同じくらいのサイズです。

 

今回はこの車中泊がテーマです。

狭い車での車中泊の注意点を書いていきます。

 

 

車中泊の場所

 

候補地としては、高速道路のSAやPA、道の駅、コインパーキングなどがあります。

私は基本的に高速のSAやPAで寝ています。

その理由は安心感です。

 

道の駅などの下道は、寝ている時に不良に絡まれたら嫌だなというのがあるので。(笑)

高速は基本的に高速道路に乗らないと入れませんし、同じように車中泊をしているトラックなどもたくさん止まっているので、まだセキュリティ的には安心感があります。

トイレや自販機も近くにありますからね。

 

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狭い車での寝方

 

室内の広い車であれば、普通に寝転んで寝ることが出来る車もあります。

ですが狭い車だとそうはいきません。

 

運転席を最大限倒して寝るか、後部座席で横になるかといった寝方になります。

 

私はよく後部座席で寝ています。

決して広くはありませんが、逆に落ち着く狭さで安心感があります。

それと寝てる時くらい、運転席を離れて気分転換したいという気持ちもあります。(笑)

 

 

寝る時に便利なもの

 

実際に車中泊をする時にあると便利なアイテムの紹介です。

 

サンシェード

夏場によく目にする銀色のフロントガラスの日よけのことです。

これはもはや車中泊の必需品です。

いちばんのメリットはプライバシーの保護になることです。

他にも駐車場の照明を遮ってくれるので非常に眠りやすくなります。

 

毛布

これも必需品です。

真夏であれば不要ですが、春や秋は夜中の車はけっこう寒くなります。

夜中に寒さで目が覚めてしまうかもしれません。

一晩中エンジンかけっぱなしは、経済的にも環境的にもよくありませんからね。

季節に合わせて毛布などの防寒具を準備しましょう。

寝袋がかなり暖かくておすすめです。

 

リップクリーム

これは私個人的にですが、車内はけっこう乾燥しています。

唇がっさがさになります。(笑)

リップにハンドクリームもあった方が何かと助かります。

 

他にもスマホの予備のバッテリーなどもきちんと準備しましょう。

シガーソケットからの充電器なども便利です。

 

 

最後に・・・

 

色々と書いてきましたが、一晩くらいなら別に何とでもなります。(笑)

さすがに車で連泊するとなると、それなりの準備は必要ですね。

 

どうしても狭い車で寝ると、体をいっぱいに伸ばして寝ることが出来ません。

足などを曲げた状態で寝ることになることも多いです。

血行なども悪くなりますので、体調面で自信のない方は安いビジネスホテルでも取った方が圧倒的に無難です。

自分自身の体と相談してチャレンジしてみてください。

 

夜のSAなんかは、車中泊してる人普通にいっぱいいます。

今まで車中泊したことない人も、高速のSAなどからぜひ車中泊デビューをしてほしいと思います。

 

ではみなさん、良い旅を!