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夏休みのテーマパークや遊園地で必ず注意すべきこと。

夏のレジャー

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夏休みになるとテーマパークや遊園地に遊びに行かれる方も多いと思います。

 

夏のレジャーは楽しいですよね!

夏限定のショーがあったり、びしょ濡れになるアトラクションも夏は逆にそれが気持ちいいくらいです。

 

いちばんは何と言っても、学生さんだと毎日休みですからね!

昨日も休み、今日も休み、明日も休み。

こんなの楽しくないわけがないじゃないですか!(笑)

 

今回のテーマは、夏のレジャーの注意点です。

夏のテーマパークや遊園地といった夏のレジャーを思いっきり楽しむために、夏のレジャーにおいて気を付けるポイントを書いていきたいと思います。

 

 

日焼け

 

まずは日焼け対策です。

すでにガンガン日焼けしているという人は別ですが、日焼けを甘く見てはいけません。

 

あまり普段日焼けしない人が急に日焼けすると、ひどい時には水ぶくれが出来たりします。

肌のやけどのようなものです。

お風呂が痛いのはもちろん服を着るのも痛いし、日焼けの場所によっては寝ることすら苦痛になります。

 

安いものでいいので日焼け止めをマメに塗りましょう。

帽子や日傘も有効です。

ただしレジャー施設で日傘を使う時はTPOに注意してください。

アトラクションの待ち列なんかは周囲の人が危ないので使わない方がいいです。

 

特に普段あまり日焼け慣れしていない方、日中は室内での活動が多い方は日焼け対策が重要になります。

 

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熱中症 

 

日焼けに続いて、夏に怖いのは熱中症です。

こんなに毎年毎年言われているのに、救急搬送のニュースが毎年毎年流れています。

誰にでも起こり得ることだということです。

 

とにもかくにも水分補給です。

塩分がどうとか言われますが、アスリートレベルで汗をかくわけではないので別に気にしなくてもいいです。

 

喉が渇いてから飲むのではなく、定期的に水分を補給しましょう。

「20分ごとにコップ1杯分飲む」、とか決めておくと楽ちんです。

 

あとはなるべく日陰に入れる場所は日陰に入って、無駄に体力を消費しないようにしましょう。

 

本当は屋外で活動しないのが一番なのですが、それだと夏のレジャーが楽しめませんからね。(笑)

「体力を温存する」こういう意識で活動するのがいいと思います。

 

 

自販機やアイスに行列

 

これも私にとっては夏の風物詩ですが、夏休みはテーマパークや遊園地の中の自販機やアイスの販売のカートに行列が出来ます。

夏休みと言わずにGWでも暑い日は行列ですけどね。

 

こればっかりは注意したところで自分の力ではどうしようもありません。(笑)

せめて飲み物の持ち込みが可能な施設であれば、あらかじめ自分で準備しましょう。

 

 

観覧車

 

そして最後が観覧車です。

夏休みは観覧車がサウナと化します。

たまーに冷房の付いている観覧車もありますが、日本の観覧車の多くはそんなもん付いていません。

 

夏の昼間とか車に乗るとアホみたいに暑いじゃないですか。

それと一緒だと思ってください。

 

昼間に乗るのはおすすめ出来ないし、避けた方がいいです。

せめて夕方や夜の直射日光が無い時間に乗りましょう。

 

これも夏休みと言わずに、正直もうそろそろ観覧車の中は暑いですよ。

ほんとサウナなので。

逆に汗かきたい人にはおすすめです。

 

 

最後に・・・

 

以上が夏のレジャーの注意点でした。

 

夏は「暑さ」があるので、どうしても他の季節に比べて健康面でのリスクがあります。

熱中症でレジャー施設から搬送される人、ほんと毎日いますからね。

スタッフも毎年誰か倒れます。

 

楽しむことも大事ですが、体調不良になってしまったらそこまでの思い出も全て台無しになってしまいます。

安全第一で遊ぶことも大事です。

 

夏のレジャーも、思いっきり楽しみましょう!