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「ブレーキを上手に踏めるようになりたい!」同乗者に優しいブレーキングの練習!

ドライブ!

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車の運転の話です。

みなさんはよく運転をされますか?

 

私は今は毎日は乗りませんが、それでも年間1万キロは走るペースで運転しています。

 

車マイスター検定」を取るくらい車好きで、運転好きです。

 

なので基本的にお出掛けの時は、運転手になることがほとんどです。

ですがたまに他人の運転に乗ることもあります。

あれ、けっこう怖いですよね。(笑)

 

ついつい余計だと思いつつも、人の運転に口をはさみたくなってしまいます。

 

運転の中でも、今回は「ブレーキング」についてです。

同乗者に優しいブレーキングのコツと、ブレーキングの練習の方法を書いていきます。

 

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ブレーキのコツ

 

まずは優しいブレーキのコツについてです。

優しいブレーキとは、つまり衝撃の少ないブレーキということです。

 

優しく踏む。急ブレーキは使わない。(もちろん本当に必要な時は急ブレーキでも踏んでくださいね!)

といったことは当たり前ですが、他にも優しいブレーキのコツはあるんです。

 

それは普通にブレーキを踏んで、止まる前にスッとブレーキを緩くするのです。

こうすることにより、停車時の衝撃がかなりマイルドになります。

 

同乗者だけでなく、荷物を積んでいるときにも有効です。

 

同乗者が気付かない内に止める

これが出来たら理想的ですね。

 

停車時の衝撃を吸収するようなイメージで練習してみてください。

 

 

ブレーキングの練習

 

他にも上手なブレーキをする練習があります。

 

ブレーキをかけている中で、ブレーキが強くなったり弱くなったりすれば、その分体に負担がかかります。

強弱の少ないブレーキが理想的です。

 

一定の強さのブレーキで減速していって、最後にスッと止める。

これが出来るとかなり運転が上手く見えます。

 

練習方法は簡単です。

次の信号が赤になったら、ブレーキを踏み始めてから停止線で停めるまで、一定の強さで踏み続けるのです。

 

要は停止線で止まるように逆算して、ブレーキを踏み始めるのです。

一度踏み始めたら、ブレーキの強さは一定で固定しましょう。

 

こうすることで、ブレーキを扱う感覚が一気に上達します。

 

もちろん前方の車両などがいない時に練習してくださいね!

そして停止線を超えそうなときはちゃんと超えないで止まってください!

 

空いている道でないと練習しにくいのが難点です。(笑)

 

 

最後に・・・

 

以上が、ブレーキングの練習についてです。

 

ブレーキの上手い人は、同乗者への負担の少ない運転が出来ます。

みんなでお出掛けの時なんか活躍できますよ!

必然的に運転手になってしまいますがね。(笑)

 

特に都市部などで普段運転しない人が多い地域では、運転が上手なだけでけっこうモテますからね。

ドライブデートはいつの時代も鉄板なのです。

 

上手で、安全な運転を心掛けましょう!