熱中症対策
夏と言えば、テーマパークや遊園地といった定番のレジャーはもちろん、海やプール、キャンプやBBQといったアウトドアなど、様々な種類のレジャーを楽しむことが出来ます。
学生の方は夏休み、社会人の方もお盆休みがあり(無い方もいるでしょうが)、まとまった休みも取りやすい時期ですよね。
そんな楽しい夏のレジャーの大敵と言えば、熱中症です。
夏の暑さを甘く見てはいけません。
誰でも熱中症になる可能性はありますからね。
せっかくのお出掛けです。
楽しい思い出で終わらせたいですからね。
今年の夏はしっかりと熱中症対策をして、誰よりも暑い夏にしましょう!
水分補給
何よりもまずは水分補給です。
暑さによって汗で大量の水分を失います。
失った以上の水分の補給をしましょう。
塩分も取った方がいいと言われていますが、塩分を取り過ぎると逆に喉も乾きますので、塩分は控えめ(適量)にしましょう。
時間ごとに補給すると決めてしまうのがいいです。
20分経ったらコップ1杯分飲む、なんて自分でルールにしてしまいましょう。
摂取した水分は吸収されるまでに20分ほどかかると言われています。
喉が渇いてからでは遅いのです。
水分補給は忘れないようにしましょう。
直射日光を避ける
次になるべく直射日光を避けるように気を付けましょう。
中々屋外などでは難しいこともありますが、日影があるなら日陰に入りましょう。
帽子があるなら帽子をかぶりましょう。
日傘はTPOを考えて使用しましょう。(人の中で広げると危ないです)
日焼け対策も
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日焼け対策も重要です。
日焼けをすることで意外と体力を消費しています。
直射日光によるダメージもあります。
普段日焼けをされない方だと、肌が真っ赤っかになります。
お風呂とかも辛いですからね。
日焼けしてすぐは痛みも感じません。
赤くはなりますけどね。
後から痛い目に合います。(笑)
日焼け止めを塗ったり、肌の露出を減らす格好をしたり、なるべく直射日光に当たらないところにいるようにしましょう。
疲れる前に休憩
最後に定期的に休息をとるようにしましょう。
水分と同じです。
なるべく「疲れたな」、と感じる前に休憩するようにするのが理想ですね。
出掛け先で気分が高揚していると、アドレナリンの効果で疲れを感じにくくなります。
疲れたと自分では感じていなくても、時々は休憩して、水分を取ったり軽食を食べたりするうようにしましょう。
最後に・・・
以上が夏のテーマパークや遊園地で有効な熱中症対策になります。
レジャーだけでなく、夏の普段の生活でも使えることだと思います。
今年の夏は体調に気を付けて過ごしましょう。
ほんと誰にでもなる可能性ありますからね。
若くても、体力があっても、熱中症になる時はなります。
誰にでも危険性はあると思ってください。
熱中症はじめ、体調には気を付けて、楽しい夏の思い出を作ってください!