天空の花嫁・パパスの父親愛
こんにちは。
ドラクエブロガーのこうどんです。
(ただドラクエしてブログ書いてるだけ)
ドラクエ5天空の花嫁と言えば、序盤のパパスからの大きな愛情が特徴的ですよね。
「父親と一緒に旅をする。」
今までにありそうで、でも実はあまりなかったシチュエーションです。
後半で主人公が今度は親になり、自分の子供達と旅をするシーンにつながってきます。
今回はそんな大きな愛を持ったパパスによる、愛の子育てに注目していきたいと思います。
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ネーミングセンス
まずはこちら。
主人公が生まれるシーンです。
ソワソワしています。これは現実の病院などでもよく見るシーンではないでしょうか。
そして、ついに生まれました!
「パパス」が名付ける「こうどん」です。
なんか、麺類感がすごいです。
ちょっとキラキラネームにならないようにの意識が強すぎて、和を強調しすぎたかもしれません。
大人になってから後悔しなければいいですが。(笑)
破壊衝動の強さ・手癖の悪さ
・破壊衝動が止まらない
どうもこのこうどん君。
生まれながらにして、破壊衝動の塊のようです。
まさに破壊神。
樽やツボを見かけると、破壊しなくては気が済まないようです。
ただ唯一このツボだけは破壊出来ませんでした。
理由はお察しください。
・手癖の悪さが止まらない
そしてさらに、手癖の悪さも天下一品です。
ちなみに天下一品では、あっさりよりこってり派です。
とにかくタンスを見かけると開けないと気が済みません。
おじさんに注意されてしまいました。
どうやら記憶力があまり良くないようですね。
ちなみに本人になぜこんなに樽やツボ、タンスにこだわるのか尋ねたところ、「たまに出てくるメダルの快感が忘れられない」とのことです。
いい病院があれば紹介してください。
結果素直な子に育った
ただこんな息子にも、父親パパスは大きな愛を持って育ててくれました。
幼くして母親を魔物たちに連れ去られるという、世にも奇妙な運命を背負ったにもかかわらず、のびのびとした教育方針のもと、まっすぐ素直な子に育ちました。
まだまだ小さいのに、いじめられた猫を助けるため、子どもだけで夜の城へお化け退治に行ったこともありました。
良く見てください。
完全に化け物の顔です。
並みの子供ならビビッて許してしまいます。
でも絶対に許しませんでした。
「いいえ」
「いいえ」
この押し問答は朝まで続いたそうです。
早すぎたパパスとの別れ
ただ父親パパスとは、思いがけない形でお別れすることになってしまいました。
ここでもパパスは息子を守ってくれています。
(よく見ると万能戦士ピエールもいますね)
子供を人質に取る、理不尽な敵からの攻撃にもじっと耐えてくれています。
ただこの後、ゲマの手によってパパスは「ぬわーーーーっっ!!」されてしまいます。
いつも優しく見守っていてくれました。
戦闘が終わるたびにホイミをかけてくれるほど過保護でした。
最後まで息子を守っていました。
そのパパスはもういません。
薄れていく意識の中、この時こうどんは誓いました。
「絶対にゲマを倒す!(そのついでにミルドラースも倒す!)」
そのためには、まずは生きていかないといけません。
まだまだ子供で経済力も無ければ住むところもありません。
「大きくなったらここを脱出して、カジノで儲ける!!」
まずは住み込みの仕事で働きながら、ゲマを倒すための準備をすることにしたのでありました。
イマキミ!
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