向いていない仕事
こんにちは。
こうどんです。
今回は仕事の話です。
あなたは今、自分に向いている仕事をしていますか?
「いや、あんまり向いていないなー」
「本当は仕事を変えたいんだ」
こう思いながら働いている人は、実はけっこう多いのです。
私も少し前までそうでした。
ただ我慢も限界でしたね。
ある日の夜、車を運転していたら急に泣いていましたから。(笑)
「あー、自分でも病むんだなー。」って思いましたね。
今はもうその仕事は辞めて、当時よりは穏やかな精神状態で過ごしています。
(ただお金の心配が・・・笑)
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向かない仕事は絶対ある
今自分の仕事が向いていないと感じている人に伝えたいことは、向いていない仕事は絶対ある、ということです。
恋愛と似たようなもので、違う職場ではまた違った評価を受けるものです。
仕事との相性の問題であって、自分の能力を過小評価したりしないでほしいです。
向ていないものは向いていない、こう割り切ることも必要なことです。
向いていないことにしがみついていても、あまり良いことは無いです。
私の経験上ではね。
「慣れる」ことはあっても、「向くようになる」なるということはないでしょう。
向き不向きとか、才能とかは、「年齢に関係なく片りんは表れる」ってのが私の持論です。
向いていることなら「気が付いたらハマってる」はずです。
いつまでたってもハマれないものは、それは向いてないことですよ。
向いてる仕事も絶対ある
向いていない仕事があるように、向いている仕事も絶対あります。
探しましょう。
これは探すしかないです。
そこで探す時の注意点です。
自分の中の経験にないところから見つけるのは、まぁ難しいことだと思います。
百聞は一見に如かず、ってことですね。
机上の空論では見つからないことなのです。
自分で探すことが必要になると感じます。
外に目を向ける勇気
そこで必要になるのは、外に目を向ける勇気です。
具体的に言えば、「環境を変える勇気」ということですね。
自分の環境を自分で変えていきましょう。
この勇気がある人は強いです。
同じ環境にずっといても、見える景色はずっと同じですから。
「向いていない仕事はいつまで経っても向いていない仕事」です。
そこに自分の人生の貴重な時間を、不本意に消費していいのでしょうか。
どこかで踏ん切りをつけてもいいでしょうね。
まぁとは言っても、生活や事情もそれぞれあるでしょう。
この辺はトレードオフですね。
・環境を変える必要は無いけど、向いていない仕事を我慢して続ける
・環境を変える必要はあるけれど、向いている仕事を探す
あなたはどちらを選びますか?
イマキミ!
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