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「やりたいことが分からない」何もやらずに分かるわけないじゃん!

やりたいことが分からない

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こんにちは。

こうどんです。

 

「やりたいことが分からない」

こう思う人は多いのではないでしょうか。

 

「今の現状に決して満足しているわけじゃないけれども、やりたいことが分からないのでそのまま現状維持をしている。」

私もいわゆるアラサーと呼ばれるような年齢になってきまして、どうも周りでこういった人が増えてきたような気がします。

(全然関係ないけど、自分がアラサーとか衝撃ですよ笑) 

 

結論を言いますと、別に私もそこまでやりたいことがあるわけでもないです。

色々と興味のあることに手を出しつつ、引っかかるポイントを探しています。

 

もちろん「毎日楽しく暮らしたい」とか、「好きな人と好きな場所で好きなことして生きていきたい」みたいな目指すところはありますけどね。

=やりたいこと、とはちょっと違うでしょう?(笑)

 

 

分からなくて普通

 

多分ですが、やりたいことなんて分からなくて普通なんですよ。

 

分かってその道を進んでいる人も、もちろんいるとは思います。

ただ全員が全員そういうわけではないでしょう。

 

分からないなりに、探したり流されたりしながら見つけていくのでしょうね。

 

なので別に分からなくて普通の事なのです。

ちょっとかっこいい言い方をすると、「分からないことが分かった」ということなのです。

 

分からないのは普通。

なので大事なのは、ここからどうしていくかです。

www.kudn-sc50.blog

 

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とにかく打席に立つ

 

私はとにかく打席に立つことだと思います。

 

打席に立たないことには、ヒットもホームランも生まれません。

もちろん打席に立つ以上、三振することもあります。

傷つくこともあるでしょう。

 

ですがただ傍観しているだけは、自分の人生において何も掴むことは出来ないのです。

自分の人生の打席に立ちましょう。

 

具体的に言いますと、とにかくやってみることが必要だということです。

興味のあることは片っ端からやってみる。

 

始めは三振することも多いでしょう。

でも打席に立ってバットを振り続ければ、打率も上がっていきます。

そういった姿勢が必要だと感じています。

 

 

とりあえず手を出してみる

 

「とにかくやってみる」

この選択肢を取れるかどうかです。

 

もちろん、人によってはリスクもあります。

今の環境では出来ないこともあるでしょう。

場合によっては今の仕事を辞めたりする必要もあると思います。

 

そこまで踏み込んで行けるかどうか、ってことですよね。

 

全員にこの方法を進めるわけではありません。

生活や家族があったりするでしょうからね。

本業以外の時間を使って出来ることも多くある時代です。

(そのやってみたいことについて発信するだけでも、収益につながる可能性もありますからね)

 

ですが、若かったり、独身だったりと、特にリスクを気にするような状況でもない方は、どんどん興味のあるところに踏み込んでいって欲しいと思います。

 

撤退の判断も躊躇なく

踏み込んだ結果、「合わなかった」ということになる時もあります。

確率的にけっこう多いのではないでしょうかね。

 

そういう時は、遠慮なく撤退しましょう。

「合わないということが分かった」

これで十分答えは出ています。

 

さっさと撤退して、また次の場所にどんどん踏み込んでいきましょう。

これの繰り返しです。

打席に立つことは必要です。

 

「数」ってけっこう重要だと私は思いますよ。

 

 

まとめ

 

とは言ったものの、環境を変えるのってしんどいですからねー。(笑)

結局のところ、トレードオフなんですよね。

 

・不満はあるけれど我慢できる今の環境を続ける

・リスクはあるけれど自ら環境を変えていく

この2つのどっちかを取るしかないってことです。

 

いいとこどりは、そうそう出来ないってことですね。

(まぁ今のところにいながら、転職活動を進めるのが最強だと思いますが笑)

 

個人的には環境を変えることに、金銭面以外のリスクというのは感じていません。

人間なんで、めんどくささは感じますけどね。(特に最初の人間関係を作るところとか)

失敗する方法が分かるということは、この先の人生でいざという時の引き出しになると感じています。

 

最後に・・

自動化、少子高齢化、人口減少、これから先の時代は大きく変わっていくかもしれません。

例えば10年20年経って、会社が倒産したりリストラされたりして、いざポーンと外に放り出されてしまったとしましょう。

 

・ずっとその会社だけで働いてきた人

・若い頃から環境を変える行動をしてきた人

 

いざそうなった時に、上手くそこから動いていけるのはどちらの人でしょうかね。

答えははっきりしていると思います。

 

人生はトレードオフです。

リスクを気にしないのであれば、どんどん動いていきましょう。

興味のあることをどんどん始めて、違うと思ったらどんどん止めましょう。(笑)

 

それを繰り返していれば、その内見たことない景色が見えるかもしれませんよ。