ロッテ井口選手引退発表
こんにちは!こうどんです!
先日プロ野球千葉ロッテマリーンズの井口選手が、今シーズン限りでの引退を発表されました。
確かに2017年で43歳と、プロ野球選手としては引退をしてもおかしくはない年齢ではあります。
ですがベテランとして、ロッテの柱の1人の選手であることは、他球団のファンの私から見ても間違いないと思います。
会見の話などから察するに、2,3年前から引退は考えていたようですね。
そして今年引退するということも、昨年から決められていたようです。
私は横浜ファンなのですが、昨年は番長こと三浦選手が引退しました。
横浜ファンとしてもちろん寂しいという気持ちもありましたが、それと同時に仕方がないなという気持ちもありました。
年齢や成績といったこともありますし、何より選手本人が引退すると決めたことなので、ファンとしては受け入れるしかないですからね。
それこそ独立リーグに行ったり、ボロボロになるまで現役にこだわる選手も私は好きです。
それぞれの生き様ですよね。
どちらの選手も格好いいです。
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井口選手引退後の最年長選手は?
それで今回のテーマなのですが、「井口選手引退後の球界最年長選手は誰だ?」というのがテーマになります。
井口選手は1974年生まれで、今年で43歳の選手です。
中日の岩瀬選手と同級生で、現在はこの2人の選手が日本球界最年長になります。
・岩瀬選手
まずは岩瀬選手ですよね。
井口選手が引退して岩瀬選手が現役であれば、岩瀬選手が単独で球界最年長になります。
・イチロー選手
ここで忘れてはいけない選手が1人います。
メジャーリーガーのイチロー選手です。
日本球界では井口選手と岩瀬選手が最年長ですが、メジャーリーガーも含めれば1973年生まれで2人の1つ上の学年であるイチロー選手が最年長になります。
万が一、来年イチロー選手がNPBでプレイするようなことがあれば、日本球界最年長はイチロー選手になります。
まぁそれはあり得ないでしょうけどね。(笑)
意外な最年長候補の選手たち!
井口選手、岩瀬選手より年下の最年長候補の選手には、「もうそんな歳なんだ!」という意外な選手もいます。
・1975年生まれ 松井稼頭央選手
バリバリのアスリートのイメージがあるのですが、実は井口選手らの1つ下の学年です。
私の中では、ずっと西武の1番ショートの松井稼頭央選手のイメージです。
・1977年生まれ 新井貴浩選手
ファンから愛される選手、新井選手も2017年で40歳ですね。
もう大ベテランなわけですが、相変わらずムードメーカーの役割もしてくれている選手です。
まだまだこれからも出来そうな選手ですよね。
・1981年生まれ 川崎宗則選手
もっともっと若いイメージのある川崎選手ですが、意外と2017年で36歳の選手です。
最年長というポジションになるのは、もちろんまだまだ先のことですけどね。
元気でフレッシュですよね。
野球小僧みたいな言葉が似合います、もっと若いと思っていました。
おわり!
以上が、井口選手引退後の球界最年長選手についてでした!
井口選手と同級生の岩瀬選手が最年長になります。
その1つ下の学年に、松井稼頭央選手とロッテの福浦選手がいます。
さらにその1つ下の学年に、巨人の相川選手、新井選手がいます。
2017年シーズンも、まだまだこれからです!
セ・リーグは横浜ファンなので横浜を応援しますが、パ・リーグではロッテに注目ですね!
下剋上のロッテですから!
まだまだこれからです!
イマキミ!
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