飛信隊副将キョウカイ!
こんにちは!こうどんです!
今回は飛信隊の副将でもあり、またキングダムの人気キャラクターでもある「キョウカイ」について書いていきます!
まず史実ではどのように書かれているのでしょうか。
そこから見ていきましょう!
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キョウカイの史実
まず第一に「男」です。(笑)
そもそもこの時代は、本当に戦場に女性が行っていたのでしょうか。
人口とかも少ないでしょうから小さい国などでは、もしかしたら本当に女性が戦場になんてこともあったのかもしれませんね。
そしてキョウカイは信の副将ではなく、王センの副官でした。
王センの副官として、「紀元前229年趙を攻め、紀元前228年に趙を滅ぼし、燕を攻めるために中山に駐屯した」、というところまでが史実で書かれている範囲になります。
マンガの中での中心的な扱いと違い、史実では特に目立ったところのない、「何人もいる秦の武将の1人」という存在です。
それこそいつ生まれていつ亡くなったのかも定かではありません。
逆に言えばそういう人物だっかたらこそ、性別を変えて飛信隊の副将にすることが出来たのでしょうね。
キョウカイのこれからはどうなるのか?
細かい設定の違いはありますが、キングダムは基本的には史実に沿って書かれています。
となると気になってくるのが「キョウカイのこれから」です。
キョウカイのこれからでありそうな選択肢を上げてみましょう!
・このまま飛信隊の副将であり続ける
・独立して将軍になる
・史実に基づき王セン軍に入る
・信と結婚して前線からは引退する
ざっとこんな感じではないでしょうか。
個人的に王センの配下になるのは考えられないので無しとします。
独立して将軍になるのも、本人から「独立は無い。私はずっと飛信隊だ」というセリフがあるので無しとしていいでしょう。
となると残された選択肢は、「このまま飛信隊で戦う」もしくは「信と結婚して引退」ということになります。
あるいは「飛信隊で戦い、信とも結婚する」というパターンもあるでしょう。
ここで一番気になるところが「信と結婚するのか」ということですね。
信の花嫁候補についても色々と意見の分かれるところです。
・キョウカイ
・河了貂
・宮女の陽
といった候補がいます。
宮女の陽は、アイ国の反乱の時に信が助けた宮女です。
この陽も花嫁候補として挙がっています・
私はキョウカイと結婚してほしいと思います。
何だかんだ2人いい感じですからね。
河了貂には蒙毅とかがいますし。(笑)
結婚しても引退せずに戦ってほしいと思います。
別に子供が出来たからって引退する必要もないでしょうから。
それこそ信とキョウカイが戦いに行っている間は、子供の面倒を咸陽で陽や向らが見るというのも有りですよね。
(キングダム34巻より)
おわり!
以上が史実から見たキョウカイの今後でした!
史実から見ると、趙との戦いの後でキョウカイの名前は消えてしまいます。
戦死ということは無いでしょうから、結婚によって消えるのか、王センの配下になって消えるのかってことでしょう。
物語の流れ的に考えると、「信との結婚によって戦いの場からは消える」というのがベストだと感じます。
まぁ個人的にはこの後もずっと飛信隊として戦ってほしいです。
信とキョウカイの絡み面白いですからね。
マンガの最後のおまけのページも楽しいです。
これからもキングダムに注目です!
イマキミ!
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