ドラクエ11カミュとの出会い編!
こんにちは!こうどんです!
今回はドラクエ11についての話です!
ストーリーをデルカダール城まで進めて行き、デルカダールの王と出会うことで主人公は牢屋の中へと入れられてしまいます。
その牢屋の中で、脱出後に仲間になる盗人の「カミュ」と出会うことになります。
勇者の生まれ変わりのはずの主人公は、なぜ牢屋に入れられてしまうのでしょうか。
デルカダールの王たちは本当は敵なのでしょうか。
今回はカミュとの出会いから、デルカダール城での出来事、牢屋からの脱出についての感想を書いていきます!
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デルカダール王に会いに!
育ったイシの村を旅立った主人公は、自分が勇者の生まれ変わりであるということについて知るために、デルカダールの王に会いに行きます。
門の前で兵士に止められますが、自分が勇者であるということを伝えると城の中に入ることが出来ました。
主人公は自分が勇者の生まれ変わりであることを証明するために、旅立つ時にもらった首飾りと手の甲にあるアザを見せます。
そしてどうやら本当の勇者であるということが分かったところで、王たちは急に今までの歓迎ムードからの態度を変化させてきます。
そして何もしていないのに、なぜか主人公は牢屋の中に入れられることになってしまいました。
何も悪いことはしていません。
しいて言えばデルカダールの街中のツボを割ったり、民家のタンスを荒らしたくらいです。(笑)
いきなり牢屋なんてひどい!
牢屋の中での出会い!
王や将軍たちは、主人公の育った村が「イシの村」ということを聞き出します。
どうやら王たちには聞き覚えの無い村だったようです。
んっ!これって完全に村消されちゃうフラグじゃないですか!!
育ててくれたおばさんや幼馴染もいる村です。
村が消されるなんて、ちょっとドラクエ5を思い出しますね。
ていうか牢屋に入れられるのだって、強制労働させられていたドラクエ5を思い出します。
不幸を背負ってこその勇者なのですね。
いやー、ゲームとは言えつらいものです。
ここでは「囚われの勇者」というありがたくない称号を手にすることが出来ました!
そんな絶望の中、向かいの牢屋から人の声が聞こえます。
同じように牢屋に入れられていたのが、後に仲間になる「カミュ」です。
カミュは食事を持ってきた兵士を攻撃して、牢屋のカギを奪うことに成功します。
そしてずっと掘っていたという穴から、主人公と一緒に脱出することになります。
脱出後もちょくちょくとカミュとの会話の中で出てくる、この「予言」とは一体何なのでしょうね。
予言によると、カミュが主人公を助けるというのは決まっていたことのようですね。
何かの伏線になっていそうですが、ストーリーを進めていけば分かるようになることでしょう。
「魔王が現れて、それを勇者が倒す」的な予言が昔からある、なんて展開があればベタですね。(笑)
デルカダールからの脱出
トンネルで牢屋を脱出した後は、デルカダールの城から脱出になります。
牢屋からの脱獄によって、主人公とカミュはお尋ね者になってしまったようです。
兵士たちから上手く逃げながら、なぜか城から逃る途中で「ブラックドラゴン」と出会うことになります。
走ると追いかけてきます。
追いつかれると戦闘になりますが、今の主人公たちでは全く歯が立ちません。
攻撃してもダメージは0か1です。
「にげる」を選択しましょう。
ブラックドラゴンを何とか振り切った2人ですが、ついに崖の上へと追い詰められます。
後ろには滝のある崖、前にはたくさんの兵士たち。
追い詰められるシチュエーションとしてはベタ中のベタですが、場面はまさに絶体絶命です。
ここでカミュから一言。
やばい・・・。かっこよすぎる!(笑)
絶体絶命だけれども、生きてまた会おう!ってことですね!
そして向かってくる兵士たちに背を向けて、2人は同時に滝つぼに向かって崖を飛び降りるのでありました。
そしてここでなぜか「序曲」が流れて、またオープニングが始まります。
ここからが本当のスタートなんだよ、ってことですかね。
タイミング的にもこれはこれで上手い演出です。
勇者の奇跡とイシの村
主人公が目を覚ますとそこにカミュがいました。
どうやらデルカダールのはずれにある教会にいるようです。
「脱出⇒教会」というのもドラクエ5で経験済みですね。
ここで正式にカミュが仲間になります。
やはり仲間はいいもんですね。
出会って間もないですが、カミュはいい奴だと直感しています。(泥棒ですけどね笑)
仲間が増えることで「れんけい攻撃」が出来るようになります。
ザコ敵相手には大して使うことも無いですが、ボス戦では高い攻撃力が役に立ってくれることでしょう!
カミュも仲間になってさっそくイシの村に向かいたいところですが、まずはカミュの忘れ物を取りに行くことになります。
デルカダールの下層という栄えている街の裏側から、またデルカダールに入ることになります。
ですがカミュの忘れ物はもうそこにはありませんでした。
その後にイシの村の様子を見ることになります。
主人公たちがイシの村にたどり着くと、そこには何も変わらないイシの村と村人たちの姿がありました!
ただ話を聞いてみるとどうも様子がおかしいです。
今ここにいるはずの主人公は、もうすでに村にいてしかも子供だと言うではありませんか!
タイムスリップしたのかな・・。なんて考えていると、そこには子供の頃の主人公と育ての親であるおじいさんの姿がありました。
どうやらおじいさんは今の主人公の正体に気付いているようです。
そこで話をして、これからの先のヒントをもらうことが出来ました。
そしておじいさんや子供の主人公は姿を消してしまいます。
そう、今まで見えていたのは幻だったのです。
幻から覚めた主人公が目にしたのは、焼き払われたイシの村の姿でした。
悲しみを感じながらも、主人公とカミュはおじいさんのヒントを元に、旅を続けるのでありました。
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おわり!
1人目の仲間である「カミュ」との出会い、デルカダール城からの脱出は以上になります!
まずはデルカダール王のいきなりの投獄ですね。
まぁよくある展開と言えばよくある展開です。
実は裏で魔王と繋がっているとか、魔王に操られていて本当の王様では無くなっているとか、色々と想像してしまいます。
ゲームなのに感情が入ってしまって、牢屋に入れられた時やイシの村が焼かれた時は、本当に私も悲しくなってしまいました。
多分歳取ったせいです。(まだ20代!笑)
カミュは本当にカッコいいですね。
崖から飛び降りる前に名前を言うシーンとか、めちゃくちゃカッコよすぎるでしょ。(笑)
カミュとの会話の中でちょくちょくと出てくる、「予言」と言う言葉。
これも何かの伏線になりそうですね。
主人公とカミュが仲間になるのは「予言通り」だということです。
まだまだストーリーは始まったばかりです!
これから色々な事が明らかになるでしょう!
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イマキミ!
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