ドラクエ11フィールド上の通せんぼ
ドラクエファンのこうどんです!
今回は絶賛プレイ中のドラクエ11についてになります。
フィールドってありますよね。
で、フィールド上を自由に動けるじゃないですか。
でも物語の流れ上、そこから先には行けない箇所というのがところどころ存在します。
そしてそこには、主人公の行先をふさぐ男たちが存在するのです。
今回はそんな男たちの哀愁の物語です。
(嘘です。どうでもいい話です笑)
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イシの村から出て・・・
本当に序盤の話です。
主人公は育ったイシの村から旅に出ることになります。
旅に出たフィールド上には、目的のデルカダール以外にも色々と行ける道が存在します。
ただもちろんまだそこには行くことは出来ません。
そう。
「行先をふさぐ男たち」がそこにはいるのです。
かなり厳しい口調で行先をふさいでいます。
「てめえみたいなザコがこの先に行ったら、モンスターに一瞬でやられちまうぞ!」
言い方こそはっきりとは言いませんが、要はこういうことですね。
厳しい口調ではありますが、そのことばの深い部分には愛情が感じられます。
だって別にどうでもいいなら無視すればいいじゃないですか。
その先で主人公がレベルの高いモンスターにコテンパンにやられようが、別に知ったこっちゃないでしょ。
でもこの男たちは、ここで「止まれ」と言ってくれるわけです。
ただやはり言い方が厳しいですね。
もうちょっと優しく言ってほしいと思う私はゆとり世代です。(笑)
繊細なハートであれば、もうここで心が折れて村に帰ろうとすら思うところですが、私はこれでも勇者の生まれ変わりです。
めげずに前に進むことに決めました。
一体あの男たちは何者なのか
上の3人は一体何者なのでしょうか。
1人は兵士の格好をしていますので、デルカダールの兵士だと推測することが出来ます。あとの2人は普通の格好をしています。
私服警官ならぬ、私服兵士なのかもしれません。
きっとドラクエ11の世界にも、私服で取り締まりをする人たちもいるでしょうからね。
兵士でなければ、イシの村の人でしょうか。
旅立つ主人公を見守っていてくれているのかもしれません。
イシの村の人でもなければ、ただの通せん坊おじさんってとこですか。(笑)
昔ボール遊びをして窓ガラスを割った少年たちに雷を落としたおじさんのごとく、レベルの合わないフィールドに進もうとする身の程知らずな青年に雷を落としているのかもしれません。
彼らの詳しい素性は一切分かりませんが、決して悪い人ではないというのははっきりと言えると思います。
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おわり!
ということで、「フィールド上で行先をふさぐ男たち」については以上になります。
あまり詮索するのも彼らに失礼ですからね。
謎は謎のままにしておいた方がいいことも、世の中にはあるのですよ。
まぁ完全に本編の攻略とは関係のないことです。
スピンオフ的なものだと思ってください。(笑)
最後に、私の行先をふさぐ男はもう1人いました。
「カミュ、お前もか。」
イマキミ!
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