リゾバで失敗しないためのポイント!
こんにちは!こうどんです!
今回は「リゾートバイト」についての話をしていきます!
私は冬の定番スキー場のリゾートバイトにチャレンジして、なんやかんやで5日で帰ったことがあります。
失敗した原因を分析すると、事前の情報の準備不足とリゾバの経験不足でしたね。
この失敗の経験を活かして、これからリゾバをしたい方やリゾバに向けて準備中の方に、事前の準備の注意点を書いていきます!
ぜひ参考にしてみてください!
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自分に合った仕事やチャレンジしたい仕事を!
まず大事なのは仕事内容です。
どんな仕事をしたいのか。
どんな仕事をするのか。
当たり前ですがリゾバ中は仕事をしている時間が長いので、仕事から受ける影響は大きいですよ。
自分に向いている仕事や得意な仕事を選んでもいいですね。
何か新しい仕事にチャレンジしていくのも面白いですね。
いずれにせよ、仕事選びは大事だと思ってください!
仕事内容などを良く知るために、ここで大事になってくるのはやはり情報収集です。
ただ自分で調べられる情報には限界があります。
派遣会社を使って情報を集めた方が確実に楽ですね。
私はここで自分で調べてリサーチ不足で失敗しました。(笑)
自分に合った生活環境を!
仕事と同じくらい大事なのは生活環境です。
生活環境から受けるストレスは絶大ですよ。
とくに悪い方のストレスはね(笑)
まず相部屋なのか個室なのか。
風呂やトイレなど部屋の設備はどこまであるのか、そしてどこからが共有なのか。
事前にしっかりとリサーチしましょう。
友達同士で行く人は相部屋で楽しいですよね!
なんか修学旅行みたいで!
私もそうでしたが個人で行く場合は、自分に合った生活環境を選ぶことが快適な生活のためにはとても大事であると感じました。
いや本当に、生活環境から受けるストレスは大きいですからね!(2回目)
自分の時間を大事にしたい人は個室は絶対死守してください!
もちろん相部屋で気の合う人がルームメイトになれば、それはそれで楽しい生活になります。
ですが絶対そうとは限らないじゃないですか。
まずはストレスの少ない生活送ることが大事だと思います。
「自分だけ個室だと友達ができるか不安だなー」と思う方は、個室の寮だけの職場を選ぶのもありかもしれませんね。
正直なとこ、実際の生活環境は行ってみないと分からない部分も多いです。
というわけで、行く前の段階から可能な限り自分の理想の条件に近づけておいた方がいいですね!
通信環境って大事だよ!
また地味に見落としがちなのが通信環境です。
今の時代「通信」って必須ですからね。(笑)
スマホやパソコンの死活問題です。
設備の整っているところは、寮内でもWi-Fiが飛んでいたりWi-Fiスポット(談話室では使えるetc)があったりします。
Wi-Fiが無くてもポケットWi-Fiなどを持っている場合は、それらが使えればなんの問題もありません。
問題は電波が全くなかった時ですよねー。(笑)
私が行ったスキー場はポケットWi-Fiの電波がありませんでした。
WiMAX2+が完全に圏外でした。
一応寮内の休憩室的なところはWi-Fiが通っていました。
でもブログ書いたり集中して作業したい場合は向かないですよね。
5日で辞めたし結局使わずじまいでした。
スマホはスマホでWi-Fi前提で3GBの契約なので、「うわーちゃんとリサーチすれば良かったなー」とすごく後悔してましたね。(笑)
まぁスマホの電波(4G)が入らないってことは滅多にないでしょう。
よほどの山奥か離島かじゃないとって感じですね。
ただ心配な方は一応リサーチしておきましょう。
何とかなるだろうで行って何とかなる場合もあるでしょうが、私みたいに何ともならない場合もありますのでご注意です!
私が行ったスキー場の環境を参考までに
最後にこれからリゾバを検討されている方へ、私が実際に行ったスキー場のリゾバの環境を参考までに書いていきます!
場所は東海地方の某スキー場です。
期間は2018年の年明けの5日間ですね!(笑)
・働いている人の雰囲気
冬休みということもあり、大半が学生や20代前半くらいの若い人でした。
6割~7割はそんな感じでしたね。
ですが20代30代とかのフリーターや他の仕事をしている方も普通にいました。
リゾバの従業員だけでなく、地元のアルバイトの方もけっこういましたね。
職種的にはゲレンデで働くリフトやレストランなどは若い人が多かったです。
逆にホテルや資格の必要な職種などは年齢層は高かったです。
ちなみにホテルなどの職種は中抜け勤務でした。
・寮の生活
寮は2人部屋の相部屋でしたが、ルームメイトが入ってくる前に私は辞めてしまったので、結局1人部屋で使っていました。(笑)
基本的に全て2人~4人の相部屋の寮でしたね。
部屋の中には2段ベッド、テレビ、暖房、クローゼットがありました。
洗面台、トイレ、風呂、洗濯機、乾燥機、ウェアーなどの乾燥部屋は共同でした。
ちなみに風呂は大浴場ではなくて、個室のシャワー室がいくつかあるっていう感じでした。(大浴場は無いですが近くに系列の温泉があってそこが無料で利用可でした)
冬休みも始まったばかりで、まだそこまで寮内も人が多くなかったこともあり、とくに生活面でのストレスはありませんでした。
ただ辞めずにこのまま続けて生活してたらどう感じていたかは分かりません。
私は自分の時間を大事にするタイプなので、寮は個室で自分の空間をしっかりと確保するべきだと思いました。
・食事面
食事は3食用意されましたが、寮に食堂があるわけではありません。
なので朝はホテルのレストラン、昼は従業員食堂、夜はスキー場のレストランと、食事によって場所が変わる仕様でした。
朝はホテルの朝食を、お客さんと同じものをそのまま食べれますのでとても美味しかったです。
昼は従業員食堂で、基本濃い味の食事でした。
夜はスキー場のレストランで、昼間の営業の残り物かなーって感じの食事でした。(笑)
朝だけは美味しかったですね。朝だけは。(笑)
・給料の話
私は直接雇用でした。
いくらかは書きませんが、かなり安かったです。
私の住んでいる地域の最低賃金よりも少し低いくらいの額です。(職種によっては手当等あります)
もちろん分かった上で応募しましたが、今から考えるとほんと安いなーって思います。
まぁ何事もトライ&エラーですので、この反省を次に生かします。
またそこから寮費と食費が引かれます。
1日800円くらいだったかな。
1ヶ月=30日で考えるとけっこうな額ですね。
リゾバの派遣会社を通してきている人は、時給は会社でそれぞれですが基本自分よりは高かったです。(笑)
また食費や寮費も無料でした。
待遇面では完全に負けていますね。
絶対派遣会社通した方が良い。(笑)
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おわり!
リゾバで失敗しないための準備は以上で終わりになります!
一応リゾバ自体は初めてでは無かったのですが、スキー場は初めてでした。
完全にリサーチ不足でした。(笑)
この反省を次に生かしていきたいところですが、リゾバはもうしません。(笑)
てことでこれからリゾバどうかなーって考えてる方は、私の代わりにぜひ参考にしてみてください!
事前の情報収集の面でも、お金の待遇の面でも、派遣会社を通すのがおすすめです。
直接雇用で入って派遣会社をあとから通すなんてことはできませんが、派遣会社で入って色々な都合で直接雇用にすることは可能のようです。
実際私が勤務したところでも、最初は派遣で来たけど給与形態の面で直接雇用に変えたって人がいました。
しっかりと準備して、素敵なリゾバライフを過ごしてください!
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