暇つぶし改革
なんで働くのかって考えを突き詰めていくと、最終的に出てくる答えは「暇だから」なんですよね。
だって別に働かなくても生きていけるじゃないですか。
ホームをレスしながら生きている人もいるし、誰かのヒモになって生きるのも才能です。
自給自足的な生き方をしている人もいるでしょう。
ありとあらゆるアイデアを尽くせば、働かなくても別に生きていくことはできます。
別に0か100だけの話ではなく、それこそ月に200時間とか300時間とか働かなくても固定費や生活費を下げればもっと少ない労働時間で生きていくことができますよね。
それでも何で自分は働くのだろうって考えると、出てくる答えは「暇だから」にいきつきます。
働かないと暇なんですよ。
暇、ひま、HIMA、Hi-MAなんですね。
だって働くことって楽しいですから。
いや、楽しいから働いているのかな。
まぁ別に働くとか働かないとかじゃなくて、暇だから楽しいことをすればいいってこと。
暇つぶし革命
最近になって、いかにクオリティの高い暇つぶしをするかって大事なことだと感じでいます。(つまり客足が上がらないテーマパークはサービスやハードの改善に走りがちですが、そこは枝葉の部分であってゲストに質の高い暇つぶしを提供できていないことが根っこってこと)
要は中途半端な暇つぶしをするから暇なんですよね。
暇つぶしに対するモチベーションを上げることが必要。
ここでややこしいのは、ただただ忙しければいいって話ではないんです。
クオリティの高い暇つぶしをするためにむしろ暇は必要です。
暇があるから、そこに新しい風が吹くと思うんですよ。
新しい風が吹いたなと思ったら、そこに今持っている暇を容赦なく全部ぶっこんでいけばいい。
それも手当たり次第に。(笑)
「選択と集中」とか、多分そのうちに時代遅れじゃないですかね。
「つまみ食いからのAクイック」っすよ、これからは(それっぽいこと言いたいだけ)
コンテンツの本質は暇つぶし
あらゆるコンテンツの本質を突き詰めていくと、結局「暇」にいきつくと思います。
ってか最近そう思いました。
「暇だからやる」
「暇だからできる」
「暇のためにやる」
「暇のために存在する」
暇にもいくつか意味はあるんですけどね。
まぁこんなどうでもいいことを考えている私が、結局のとこ一番暇なんでしょう。
あと平和ですよね。(笑)
平和に生きてきたことの証拠です。
ゆとり教育の産物です。
なんか余計な荷物を背負わずに、暇だからって理由で動くのが今のとこ一番気楽なんですね。
「(暇だから)世の中を少しでも良くしたい」これで別にいい。
そこで問題があるとすれば、やはり暇つぶし格差ですねー。
おわり!
ちょっと難しい表現ですが、「新たな定義をどんどん自分で定義すればいい」ということだと。
そして「定義したものもどんどん変えていけばいい」ということも。
だってコンテンツの本質は暇つぶしなんですよ。
暇がなくなったら誰も相手しなくなりますし、自分の暇がなくなれば誰かの相手もしなくなりますよ。
実は「暇つぶし経済」だったってことかなー。
うーん、本当はもっと、それっぽい感じに文章を創れると思ったんですが、この辺が今の私のライティングスキルと集中力の限界点みたいです。(だいぶ低め笑)
まぁはっきりと言語化できてしまった時点でそれ以上掘り下げる必要がなくなってしまうので、多分これくらいがちょうどいい。
最近はもっともっと「何やってるかよう分からん人」になりたいなーと、でも「何やってるか分からん人になるのに何やったらいいか分からん」と思いながら日々活動しております。
答えを自分の外側に求めている時点で、それはもはや奴隷的暇つぶしでしょうから。
ということで、こんなもん暇つぶし程度に読んでください。
「コンテンツの本質は暇つぶし」ですから。
暇つぶしに消費されるのが本望です。
コンテンツの本質は暇つぶし
もうおわり!笑
(だからタイトルで読まなくてもいいって書いたのに!笑でも最後まで読んでくれてありがとうございます!)