映画ザ・ファブルの感想、ネタバレ!
今回は映画「ザ・ファブル」の感想やネタバレについてです!
2019年6月23日から「ザ・ファブル」が公開されています!
原作のマンガもある、アクションの迫力もあり、コミカルなシーンもありのエンターテイメント性の高い映画です。
スポンサーリンク
映画「ザ・ファブル」とは?
どんな相手でも6秒以内で殺す伝説の殺し屋「ファブル」が主人公です。
そのファブルがボスから、「殺しをせずに1年普通の暮らしをしろ!もし殺しをしたら俺がお前を殺す!」というのが話のスタートです。
~主なキャスト~
キャスト陣も豪華です。
・ファブル→岡田准一(主人公で伝説の殺し屋、1年間殺しをせずに普通の生活を命じられる、ちなみに偽名は佐藤明)
・ヨウコ→木村文乃(ファブルの相棒で1年間妹という設定で普通の生活をする、酒めっちゃ強い)
・ミサキ→山本美月(バイト先の女の子、次第と仲良くなる)
・田高田→佐藤二郎(バイト先の社長で時給800円でファブルを雇う、イラストを気に入って時給900円にする)
・海老原→安田顕(1年間ファブルという身を隠してお世話になる真黒カンパニーの社長)
・小島→柳楽優弥(海老原の弟分で出所したて)
・砂川→向井理(真黒カンパニーの幹部、小島をつぶそうとする)
・フードの男→福士蒼汰(ファブルを倒すために追いかける)
・ボス→佐藤浩市(ファブルを育てたボス)
・ナナ→インコ(ファブルのペット、人間味を取り戻すためにボスが送る)
・ジャッカル富岡→宮川大輔(ファブルが好きな芸人)
若手の方からベテランの方まで、豪華なキャスト陣となっています。
アクションな緊迫感のあるシーンだけでなく、コミカルな笑いのあるシーンもある映画です!
ちなみに主題歌は、レディーガガの「Born This Way」です。
映画館で聞くと迫力!!
映画「ザ・ファブル」の感想!
私は原作は全然知りません。
特に読んだことも無かったです。
殺し屋が普通の生活を命じられる話って知ってるくらいでした。
原作を知らなくても、もちろん十分楽しめます!
話の流れはすんなりと入ってきますし、原作を知らないと分からないみたいなところもなかったと思います。
原作を知ってる方はくすりとする、みたいなシーンももしかしたらあったのかもしれませんけどね。
迫力のあるアクションも見ごたえがありますが、それ以外はコメディ感のある仕上がりとなっています。
キャストさんたちの掛け合いも楽しめます。
映画の約2時間があっというまに感じました。
中だるみする時間の無かった映画でしたね!
原作ファンの方でなくとも、全然楽しめます!
迫力のアクションあり、緊張するシーンもあり、コメディの笑いありと、総合エンターテイメント的な映画でした!
映画「ザ・ファブル」ネタバレ!
ではここからは映画ザ・ファブルのネタバレを少し!
簡単なあらすじをネタバレとして書いていきます!
見たくない方は注意してくださいね!
伝説の殺し屋ファブルは、ボスから「1年間普通の生活をしろ!もし殺しをしたら俺がお前を殺す!」!と言われます。
ファブルは佐藤明という人物になり、相棒はその妹の佐藤ヨウコになり、大阪の真黒カンパニーでお世話になることになります。
そこでバイトを見つけるなど普通の生活を始めたかに見えたファブルだったが、出所してきた小島が起こしたトラブルに巻き込まれることになる。
そこにはバイト先で仲良くなったミサキもトラブルに巻き込まれていた。
ファブルを追いかけるフードの男の存在などもあり、ファブルは自作の銃を持ち、小島が捕らえられているごみ処理場に乗り込んでいく。
ファブルは「1人も殺してはいけない」というボスの言葉を守り、殺しはせずに相手を倒していく。
フードの男との戦いでは苦戦するものの、最後の最後で間一髪フードの男を倒す。
最終的に誰も殺すことなく、小島とミサキを救出することに成功したファブルであった。
「1年間殺しをしない」というボスの言葉を守ったファブル。
ミサキの存在やバイト先での出会い、インコのナナと暮らす生活は、まだこれからも続いていく…。
簡単なネタバレはこんな感じです!
休業中とはいえ伝説の殺し屋ということもあって、色々なトラブルに巻き込まれていくファブルです。
ですがだれも殺すことなくトラブルに向かっていきます。
見終わったあと、このあとのファブルの生活を続編として見たくなる映画でした!
原作はどんな感じなんですかねぇ?(本当に原作知らないです笑)
スポンサーリンク
おわり!
以上で映画「ザ・ファブル」については終わりになります!
原作は全然知りませんが、全く問題なく楽しめる映画でした!
アクションだけでなく、笑えるコミカルなシーンも多く、緊張と緩和のバランスがよくて映画の約2時間があっという間でした!
レディーガガも聞けたしね!
興味のある方はぜひ見てください!
この機会に原作も!
こちらの記事もどうぞ!