こんにちは!
今回は映画「架空OL日記」の感想やネタバレになります!
のんびりと楽しく見れる映画になってます!
かなり幅広い年齢層の方が楽しめる内容かなと思います。
簡単なネタバレも有りますので、ネタバレを知りたくない方は気を付けてください!
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映画の簡単なネタバレ!気になるクライマックスは!?
まずは映画の簡単なネタバレです!
「簡単な」と付けた理由は、深いストーリーがあるといったタイプの映画では無いからです。(笑)
基本的には架空のOLである「私(バカリズム)」の、ありきたりだけど見ていて面白い日常が日記のような感じで進んでいきます。
ちなみにバカリズムさんの演じる「私」は、職場であるみさと銀行に入行6年目の26歳という設定です。
同僚や上司たちとの些細なことにイラっとする日常。
そしてたまに出てくる地元の友達との休日。
何気ない日常ですが、さすがバカリズムさんのお笑いセンスという感じで、クスッと笑えるシーンがたくさんありました。
そんな何気ない日常の映画ですが、気になるのは映画のクライマックス、つまり終わり方です。
簡単に説明すると、「これらの日常はバカリズムの妄想だった」という感じの終わり方をします。
妄想だというはっきりとした描写はありませんでしたが、同僚の結婚式の会場で「私」とバカリズムは出会ってしまいます。
するとまさにドッペルゲンガーのごとく、「私」の存在は消えてしまいました。
そこで「私」という存在は、まさに「架空のOLの私」だったと分かったという感じでした。
映画の感想!
第一の感想として、まず面白かったです!
クスッと笑えるシーンがいくつもありました。
映画を見ている時間があっという間に感じる映画でした。
最後のオチに関しては、特に何も感想はありません。(笑)
見る人によっては、壮大なクライマックスを求める方はちょっと物足りなく感じるかもしれませんね。
ですがコメディチックな映画ですし、私はあんな感じで終わっても良いと思います。
友達同士でも恋人とのデートでも楽しく見れると思います!
気まずくなるようなシーンもありませんしね。
ただ主人公の架空のOLである私は26歳という設定ですが、どうみてもそのままのバカリズムさんにしか見えませんでした。(笑)
おわり!
映画「架空OL日記」の感想やネタバレは以上になります!
誰でも安心して見れる映画です!
面白くて映画館の中で笑いが起こるシーンもありました!
興味のある方はぜひ見て損はないと思います!
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