今回は「バーグマンストリート125EXの純正リアキャリア」についてです。
2023年3月27日にバーグマンストリート125EXが発売されました。
豪華装備で比較的低価、が売りのシティコミューターです。
バーグマンストリート125EXの純正リアキャリア
さてこのバーグマンストリート125EXには純正リアキャリアが標準装備されています。
リアボックス等の装着にあたって、リアキャリアが初期装備されてると非常に嬉しいですよね。
バイクによってはリアキャリアを着けるだけで1〜2万円の出費だったりします。
ちなみにバーグマンストリート125EXのシート下スペースはあまり大きくありません。
カタログ上は21.5L。
ちょうど箱ティッシュ5個パックが入るくらいのサイズです(笑)
ではこのバーグマンストリート125EXの純正リアキャリアですが、市販のリアボックスを装着することも可能なのでしょうか。
実際にリアボックスを取付けましたので、ぜひ参考にしてみてください。
市販のリアボックスも基本的に装着出来る
実は私は自分で取付けたのではなく、バイク量販店で取付けてもらいました。
ちなみに某ナップスです(笑)
取付け作業もすぐに終わりまして某ナップスの人に尋ねたところ、「純正リアキャリアにポン付け出来た。穴開け等何も加工はしてない」とのことです。
だったら自分で取付けても良かったなぁと少し後悔です(笑)
もちろんリアボックスも商品によって多少の違いはあるでしょうが、バーグマンストリート125EXの純正リアキャリアは基本的に加工等も無しで市販のリアボックスが装着出来ます。
ちなみに某ナップスの取付け工賃は3,000円です。
リアボックス本体の価格も込みで、合計11,000円程度の支払いでした。
kappaというメーカーのリアボックスです。
30Lのリアボックスで、ちょうどフルフェイスと手袋が入るくらいの大きさです。
ヘルメットが入ればそれでいいと思ってたのでこれくらいでちょうどいいですね。
リアボックスの大きさはどれくらいがいいか
バーグマンストリート125EXの純正リアキャリアの耐重量は6kgです。
リアボックスの使用目的にもよりますが、40Lくらいのリアボックスが取付けの限界じゃないでしょうか。
ちなみに私が取付けた30Lのリアボックスは、フルフェイスと手袋程度でほぼいっぱいになるサイズです。
ここにレインコートを入れるのは無理です。
シート下にメットホルダーがあるので、ヘルメットをリアボックスに入れなければレインコートとその他小物類をリアボックスに入れることができます。
使用目的とあとは見た目の好みの問題です。
あまり大きいリアボックスはバイクの見た目に影響しますから(笑)
気にならない人は問題なしです!
市販のリアボックス取付け可能!
何にせよ純正リアキャリアがあるのは嬉しい装備です。
とりあえずヘルメットが入るくらいのリアボックスを取付けておくと便利です。
もちろん耐重量と見た目を考えながらですが、もっと大きなリアボックスがあってもいいですね。
ただリアボックスも高いんですよね〜。
GIVIとか3万とか4万とかしますから。
安物より製品の質は良いのでしょうが何せ値段が(笑)
私は某ナップスで取付けましたが、純正リアキャリアにポン付け出来たということなので、安くて良さげなリアボックスをネットで買って自分で取付けるのも有りだと思います!
サイズ的にはヘルメット+αが入る30~40Lのリアボックスがおすすめです。
こちらはkappaの35Lのリアボックスです。
これくらいがちょうどいいサイズかもですね。