先日「東九オーシャンフェリー」に乗船しました。
私が乗船したのは、「東京から新門司」の区間になります。
ちなみにフェリーは「びざん」でした。
車両はなく徒歩での乗船です。
これから東九オーシャンフェリーに乗船しようという方は、船内や食事や電波やWi-Fiなど色々疑問点があると思います。
乗船した時のことを書きますので、ぜひ参考にしてください!
なお横須賀港発着の東京九州フェリーではありません。
東京の有明発着の「東九オーシャンフェリー」です。
お間違えないように。
乗船区間と乗客の混雑状況
まずは乗船の区間と乗客数、船内の混雑具合についてです。
乗船区間は「東京から新門司」です。
東京の有明を18時(19時)に出発し、途中徳島に入港、福岡の新門司に朝5時30分(6時)に到着します。
月~土曜と日曜で出発到着時間が少し変わるのでご注意ください。
私は土曜の夜に出発なので、東京を土曜19時に出発し、新門司には月曜朝5時30分に到着しました。
乗船したのは8月の後半です。
家族連れの姿も多く見られました。
個室は満室になっていて、そこそこの混雑状況だったと思います。
東京発の夜、乗船後すぐはオーシャンプラザ(食事場所)も空き椅子がないくらい混雑していました。
乗船後は食事→お風呂→就寝という流れをとる方が多いようです。
私は先にお風呂→食事と過ごしたので、混雑からは少し逃れることができました。
大浴場も乗船後早い時間は特に混雑していませんでした。
なお私は東京から新門司まで乗船しましたが、ほとんどの乗客は東京から徳島で下船します。
大事なことなのでもう一度言います。
「ほとんどの乗客は徳島港で下船」します!
体感ですが9割の乗客が途中の徳島で下船しています。
なので出航日になる土曜の夜は船内も混雑していましたが、徳島港に寄った後の日曜の午後から非常に快適な船内になりました。
大浴場ものびのび入れ、オーシャンプラザもどこでも座れます。
電波の状況(Wi-Fi)
次にフェリーで気になる電波状況についてです。
これは他の様々なフェリーと同様ですが、陸が見える範囲であれば弱いですがスマホの電波が届いています。
東京湾周辺と大阪湾から徳島あたりは、そこそこ強く電波があります。
それ以外の外海の区間については、電波はあっても弱いですし、電波の途切れる瞬間もあります。
そして東九オーシャンフェリーのWi-Fiですが、「au Starlink フェリーWi-Fi」が提供されています。
詳しい説明については公式サイトで確認してください(笑)
ひとつ注意点をあげるとすれば、このWi-Fiは「auユーザー以外は有料(1,500円/24時間)」という点です。
使った感想としては、まず私はauユーザーなので無料で利用できました。
Wi-Fi自体は普通に快適で、スマホの電波が弱い状況でもWi-Fiであれば普通に通信できます。
不便だった点として、オーシャンプラザでしかWi-Fiが利用できないことです。
オーシャンプラザから離れるとすぐにWi-Fiが入らなくなりました。
「オーシャンプラザに近い部屋なら、もしかしたら部屋の中でもWi-Fiが使えるのかな」なんて思ったりしました。
東九オーシャンフェリーのWi-Fiに関しては、auやpovo、UQmobileといったKDDI関連の回線を利用している人以外は有料であること。
またオーシャンプラザでしかWi-Fiは利用できないことを注意してください。
Wi-Fi自体は普通に快適です。
船内の設備と混雑
色んなYouTubeやブログでも書かれているので詳細は省きますが、東九オーシャンフェリーはレストランがありません。
オーシャンプラザに食事用の自動販売機があるのが、レストランの代わりになります。
色々なジャンルがあるので、32時間程度の乗船であれば飽きることはなかったです。
大浴場は一般的なフェリーの大浴場です。
大浴場とは別に24時間のシャワー室もあります。
コインランドリーは2台あって、東京発の夜はずっと稼働していました。
なお徳島寄港後は使い放題になりました(笑)
上にも書きましたが、東京~徳島間は船内設備も混雑します。
新門司~徳島間は乗客もとても少なく快適です。
なお私は相部屋に乗船しましたが、相部屋は乗船区間で分けられていました。
私は2段ベッドの上で、下ベッドも空いていて気も使わず快適でした。
東京~徳島の区間の相部屋は満室に近かったようです。
ほかのフェリー(さんふらわあ等)と比較して
私は関西~九州間のフェリーによく乗っています。
そのフェリーと比較して思ったことを書きます。
船内の設備の快適さや綺麗さは他のフェリーと比較すると劣ります。
ただ東九オーシャンフェリーはフェリーの年式が古いので、比較して劣るのは仕方ないと思います。
もちろん清掃などはちゃんとされていて古いですが綺麗です。
あと気になる点として、タオルについてです。
バスタオルの販売はあったのですが、それはバスタオルのみで、フェイスタオルはセットではありません。
そしてフェイスタオルは単品がなく、歯ブラシとのセットでしか販売されていません。
バスタオルとフェイスタオルのセットはありません。
もちろんタオル類のレンタルはありません。
私はタオルはないが歯ブラシは持参している状態でした。
そうするとバスタオルとフェイスタオルの両方を船内で調達しようと思うと、「バスタオル単品+フェイスタオルと歯ブラシのセット」を購入しないといけません。
費用(合計900円だったかな?)も多くかかるし、なにより歯ブラシが持参と合わせて2つも要りません(笑)
使い捨て用でいいからフェイスタオルを持参すればいいと思いました。
まとめ
東九オーシャンフェリーについては以上になります。
なお私は徒歩での乗船なので、早朝新門司に下船後は、門司駅まで乗り合いタクシーで移動しています。
乗船中に予約が必要になります。
早朝も駅まですぐに移動できますので、徒歩の方も安心して乗船してください。
あとはとにかく乗船時間が長いですね(笑)
東京から新門司で、32~33時間かかります。
そりゃほとんどの乗客が徳島~東京区間の乗船になるよねって話です。
時間は多くかかりますが、その分長く船旅を楽しむことができます。
船旅好きな方はぜひ東京~新門司で乗ってみてください!

めちゃめちゃ雨の東京出発の夜

昼間は開いて景色が見れるカーテン