イマキミ!

ゲーム・お得・生活チャンネル

【30代なのに貯金できないのはなぜ?】お金が貯まらない人が見直したい7つのこと

「30代なのに、全然お金が貯まらない……」

 

給料をもらったときは「今月こそ少し残そう」と思っている。

ところが月末になると、口座にはほとんど残っていない。

 

一応、普通に働いている。

特別ぜいたくをしているつもりもない。

高いブランド品を買っているわけでもない。

なのに、なぜかお金がない。

そして給料日前になると「また今月も貯金できなかった……」と少し落ち込む。

そんな経験はないでしょうか。

 

20代の頃なら「まだ若いし、そのうち貯めればいい」と思えたかもしれません。

でも30代になると、少し焦ってきます。

 

周りを見ると、結婚している人もいる。

家を買った人もいる。

子どもがいる人もいる。

「貯金500万円あるよ」なんて話を聞くこともある。

SNSを見れば、投資や資産形成の話ばかり。

そうなると「自分だけ何も準備できていないんじゃないか」と不安になってしまいます。

 

でも貯金できない原因は、単純に「浪費しているから」とは限りません。  

むしろ問題なのは、お金がどこへ消えているのか、自分でもよく分かっていないことだったりします。

 

この記事では30代で貯金できない理由と、これからお金を貯めていくために見直したいポイントについて考えてみます。

 

30代なのに貯金できないのは珍しいことではない

 

まず最初に言っておきたいのは「30代なのに貯金できない=ダメな人」ではないということです。

 

家賃が高い。

車が必要。

仕事の収入が少ない。

親への仕送りがある。

子どもにお金がかかる。

奨学金やローンを返している。

人によって事情は違います。

 

同じ30代でも、毎月自由に使えるお金はまったく違います。

だからネットで見かける「30代の貯金額」と自分を比べすぎる必要はありません。

 

とはいえ「このままではまずいな」と感じているなら、一度自分のお金の使い方を見直してみる価値はあります。

 

30代でお金が貯まらない7つの理由

 

1.残ったお金を貯金しようとしている

これはかなり多いパターンです。

 

給料が入る。

生活費を使う。

欲しいものを買う。

外食する。

遊ぶ。

そして月末に残った金額を貯金する。

この方法だと、ほとんど残らないことがあります。

 

人間は不思議なもので、口座にお金があればその範囲で生活してしまいます。

10万円あれば10万円使う。

20万円あれば20万円使う。

だから「余ったら貯金」ではなく「先に貯金」に変える。

 

例えば給料日に3万円を別の口座へ移してしまう。

残ったお金で生活する。

たったこれだけでも、かなり変わります。

 

2.毎月の固定費をあまり気にしていない

節約というと「コンビニで買うコーヒーを我慢する」「外食を1回減らす」というイメージがあります。

もちろんそれも大切です。

でももっと見直しやすいのが固定費です。

 

例えば、

- スマホ料金

- 保険

- サブスク

- 家賃

- インターネット料金

- 車にかかる費用

など。

 

毎月1万円減らせれば、年間で12万円。

一度見直してしまえばその後も効果が続きます。

「毎日100円節約する」より、「毎月1万円出ていく仕組みを見直す」ほうが楽なこともあります。

 

3.小さな出費を軽く考えている

「今日は疲れたからコンビニ」

「今日は面倒だから外食」

「これくらいならいいか」

こういう小さな出費は、一回だけなら大した金額ではありません。

問題は、それが毎日のように積み重なることです。

 

例えば1日1,000円。

1か月なら約3万円。

1年間なら約36万円です。

もちろん毎日1,000円使うことが悪いわけではありません。

大切なのは「自分は何にお金を使っているのか」を知ること。

 

1か月だけでも家計簿や家計管理アプリで確認してみると「え、こんなに使ってたの?」という項目が見つかるかもしれません。

 

4.「自分へのご褒美」が増えている

30代になると、仕事で責任が増えたり人間関係で疲れたりすることもあります。

「今週頑張ったから、ちょっといいものを食べよう」

「ボーナスが出たから買っちゃおう」

「最近仕事が大変だったし旅行に行こう」

こういうお金の使い方自体は悪くありません。

むしろ、楽しむためのお金も必要です。

ただ「頑張ったから使う」が毎週、毎月続いていないかは一度考えてみてもいいでしょう。

 

節約ばかりの生活もつらい。

だから「使ってはいけない」ではなく「使うところを決める」という考え方がおすすめです。

 

5.周りの生活に引っ張られている

意外と見落としやすいのがこれです。

 

友達が旅行に行っている。

同僚が新しい車を買った。

SNSでみんなが外食している。

そうすると「自分もこれくらいしないと」という気持ちになる。

でも人によって収入も貯金も生活環境も違います。

 

他人の生活水準を、自分の基準にする必要はありません。

「みんなが持っているから買う」ではなく「自分は本当に欲しいのか」と一度考える。

それだけでも無駄な出費は減らせます。

 

6.そもそも「何のために貯金するのか」が決まっていない

これも結構大きいです。

 

「とにかく貯金しよう」

だけだと、途中で疲れてしまいます。

100万円貯めた。

じゃあ次は200万円。

200万円貯めた。

じゃあ次は300万円。

もちろん、それでもいい。

 

でも、「転職するときの生活費にする」

「車の買い替えに使う」

「引っ越し資金にする」

「将来のために残す」

など、目的があると貯金は続けやすくなります。

 

お金を貯めることそのものを目的にするのではなく「自分が安心して生活するためのお金」と考えると、少し気持ちも変わってきます。

 

7.収入に対して生活水準が上がりすぎている

給料が上がった。

ボーナスが増えた。

転職して収入が増えた。

普通なら貯金も増えそうです。

 

ところが、「少し広い部屋に引っ越す」

「車をいいものにする」

「外食を増やす」

「旅行を増やす」

と、生活水準まで一緒に上がっていく。

すると収入が増えたのに貯金は増えません。

 

これは決して悪いことではありません。

収入が増えた分、生活を豊かにするのもお金の使い方です。

ただ収入が増えた分を全部使わないという意識は持っておきたいところです。

 

例えば給料が月3万円増えたなら「1万円は貯金、1万円は投資、1万円は自由に使う」というように分ける方法もあります。

 

30代から貯金を始めるなら、まず「1万円」でいい

 

「毎月5万円、10万円貯金しないと意味がない」と思ってしまう人もいます。

でも、最初から大きな金額を目標にすると続きません。

 

まずは1万円でもいい。

毎月1万円なら、1年間で12万円。

3年間なら36万円です。

そこから、1万円 → 2万円 → 3万円と少しずつ増やしていけばいい。

 

大切なのは「毎月貯金する」という習慣を作ること。

一度習慣になってしまえば、金額を増やすのはそれほど難しくありません。

 

貯金できなくても「節約」だけに頼らない

 

ここまで読むと「結局、我慢して節約しろってこと?」と思うかもしれません。

でも私はそうは思いません。

30代で大切なのは支出を減らすことと、収入を増やすことの両方です。

 

毎月2万円節約する。

そして転職や資格、副業などで月2万円収入を増やす。

これなら、家計全体では月4万円の改善になります。

 

もちろん転職や副業は簡単ではありません。

無理に始める必要もありません。

でも「もっと節約しなきゃ」と自分を追い込む前に、「そもそも収入を増やす方法はないかな?」と考えてみるのも大切です。

 

30代で貯金できないことより、何も見直さないことのほうが怖い

 

30代で貯金が100万円しかない。

200万円しかない。

あるいはほとんどない。

それだけで人生が決まるわけではありません。

 

30代ならここから先もまだ長い。

月に少しずつでも貯めていけば5年、10年で大きな差になります。

だから「自分は貯金が少ない」と落ち込むだけではなく、「じゃあこれからどうする?」と考えてみてください。

 

給料日に先取りで1万円貯金する。

使っていないサブスクを一つ解約する。

1か月だけ家計簿をつけてみる。

コンビニに行く回数を少し減らす。

収入を増やせる仕事がないか調べてみる。

大きなことをしなくてもいい。

一つ変えるだけでもいいんです。

お金は「貯めた額」だけではなく「これからどうするか」が大切です。

 

30代になると、どうしても他人の貯金額が気になります。

「自分は遅れているんじゃないか」

「もっと貯めないとまずいんじゃないか」

そんな不安になることもあるでしょう。

 

でも過去のお金は変えられません。

20代で貯金できなかったとしても「もっと早くやっておけばよかった」と後悔し続ける必要はありません。

 

今日から始めればいい。

毎月1万円でもいい。

300万円ある人は、300万円を土台にすればいい。

まだ100万円しかない人は、100万円から始めればいい。

大事なのは「今いくら持っているか」だけではなく、「これからどうしていくか」です。

 

お金の問題は一気に解決するものではありません。

でも毎月少しずつ変えていけば、1年後の自分は今より少し安心できるかもしれない。

そして5年後には「あのとき始めておいてよかったな」と思えるかもしれません。

 

30代は決して遅すぎる年齢ではありません。

むしろこれからのお金との付き合い方を考え始めるには、ちょうどいい時期なのだと思います。

【30代で貯金300万円は多い?少ない?】これから必要なお金を考えてみた

「30代で貯金300万円って、実際どうなんだろう?」

そんな疑問を持って、この記事を読んでいる人も多いのではないでしょうか。

300万円と聞くと、結構貯まっているようにも感じます。

 

でも周りを見てみると、

「貯金500万円あります」

「30代で1000万円貯めました」

なんて話も出てくる。

SNSを見れば、投資で資産を増やしている人までいる。

 

そうなると、

「自分の300万円ってもしかして少ない?」

と急に不安になってしまいます。

 

逆にまだ貯金が100万円、200万円くらいしかない人なら、

「300万円もあれば十分なのかな?」

と思うかもしれません。

 

結局、30代の貯金はいくらあれば安心なのか。

これは意外と難しい問題です。

なぜなら同じ30代でも、独身なのか既婚なのか、実家暮らしなのか一人暮らしなのか、持ち家なのか賃貸なのかで、必要なお金がまったく違うからです。

 

だから「30代なら○○万円あればOK」という答えを探すより、今の自分にとって300万円がどんな意味を持つのかを考えたほうが、これからのお金については分かりやすくなります。

 

30代で貯金300万円は少ない?それとも多い?

 

結論から言えば、300万円だけを見て「少ない」「多い」と決めることはできません。

 

例えば30代で一人暮らしをしていて、毎月の生活費が20万円かかる人なら、300万円はかなり大きな生活防衛資金になります。

一方で、結婚、住宅購入、子どもの教育費、車の買い替えなど、大きな出費がこれから続く家庭なら、300万円あっても「もう安心」とは言い切れません。

 

ここで大事なのは、貯金額そのものより収入と支出のバランスを見ること。

 

例えば、

- 毎月5万円ずつ貯金できている

- 借金がない

- 生活費を無理なく払えている

- 急な出費にも対応できる

という人なら、300万円はかなり心強いでしょう。

 

反対に300万円あっても毎月赤字で、少しずつ貯金を取り崩しているなら、別の問題があります。

「300万円あるから大丈夫」ではなく、

「300万円を維持しながら、これから増やせる状態なのか」

を見ることが大切です。

 

30代になると「貯金があるだけ」では安心できなくなる

 

20代の頃なら、

「とりあえず100万円貯めよう」

くらいでも十分目標になります。

 

ところが30代になると、少し事情が変わってきます。

車の購入や買い替え。

引っ越し。

結婚。

出産。

住宅。

親のこと。

そして老後。

 

全部が一気に現実的になってきます。

しかも、自分自身の生活費もあります。

 

だから30代になると、

「貯金300万円ある!」

という安心感と同時に、

「でも、この先いくら必要なんだろう?」

という不安も出てきます。

 

これは決しておかしなことではありません。

むしろ、これから先の生活を現実的に考え始めたということなのだと思います。

 

まずは「生活費何か月分あるか」で考えてみる

 

貯金300万円が自分にとってどのくらいの金額なのかを考えるなら、まずおすすめしたいのが、

「何か月生活できるお金なのか」

という見方です。

 

例えば、毎月の生活費が15万円なら、300万円 ÷ 15万円 = 20か月分。

毎月20万円なら、300万円 ÷ 20万円 = 15か月分。

毎月25万円なら約12か月分です。

 

もちろん、実際には全部の300万円を生活費に使えるわけではありません。

車の修理や家電の故障、病気、引っ越しなど、まとまった出費もあります。 

 

それでも、

「自分の生活費なら、貯金300万円でどれくらい持つのか」

を一度計算してみると、漠然とした不安がかなり具体的になります。

 

30代は「貯める」だけでなく「使うお金」も考える

 

貯金が好きな人ほど、

「できるだけ使わないほうがいい」

と考えてしまうことがあります。

 

もちろん、貯金は大切です。

でも、30代になると「何のために貯めるのか」も考えたいところです。

 

例えば、

「転職するときに半年くらい無収入でも大丈夫にする」

「好きな場所に引っ越すために貯める」

「車を買い替える」

「結婚資金にする」

「将来のために投資へ回す」

など。

 

目的が決まるとお金の見え方が変わります。

300万円をただ銀行口座に置いてもっと貯めなきゃと思い続けるより、

「100万円は生活防衛資金」

「100万円は近い将来の大きな出費」

「残りは将来のため」

というように、自分なりに役割を決めたほうが、お金との付き合い方は楽になります。

 

「貯金300万円あるから全部投資」はちょっと待って

 

貯金が300万円あると、

「これを全部投資したら増えるんじゃないか」

と考える人もいるでしょう。

 

長期的な資産形成を考えるうえで投資は選択肢になります。

ただし、近いうちに使う予定のお金まで投資に回す必要はありません。

 

例えば、

「半年後に車を買う」

「1年以内に引っ越す」

「転職する可能性がある」

という状況なら、すぐ必要になるお金まで値動きのある資産に変えてしまうと、必要なタイミングで損失が出ている可能性があります。

 

投資を考える前に、

「この300万円のうち、当分使わないお金はいくらなのか」

を考える。

 

これだけでも、お金の管理はかなり変わります。

 

30代で本当に怖いのは「貯金額」より収入が増えないこと

 

個人的には、30代のお金について考えるとき、ここはかなり重要だと思います。

 

例えば、30代前半で貯金300万円。

毎月3万円ずつ貯金できる。

この人なら、時間をかければ400万円、500万円と増やしていけます。

 

一方で貯金300万円はあるけれど毎月赤字。

今後も収入がほとんど増える見込みがない。

となれば、300万円が減っていく可能性があります。

つまり今いくら持っているかだけではなく、これからお金を生み出せるかも重要です。

 

だから30代では、

「節約して100万円多く貯める」

だけではなく、

「転職して収入を上げる」

「資格を取って仕事の幅を広げる」

「副業を始める」

など、収入側について考えることも大切になってきます。

 

30代からは「貯金額」より「お金の不安を減らす仕組み」を作る

 

お金の不安は、貯金が1000万円あれば完全になくなるとは限りません。

 

1000万円あっても、

「老後は大丈夫かな」

「家を買ったらなくなる」

「病気になったらどうしよう」

と心配する人はいます。

 

だからこそ「○○万円貯めたら終わり」ではなく、毎月少しずつ貯金する。

固定費を見直す。

収入を増やす方法を考える。

必要な保障を確認する。

余裕資金で長期的な資産形成を考える。

こうした仕組みを作っておくことのほうが大切です。

 

30代で貯金300万円なら、焦りすぎなくていい

 

周りを見ると、どうしても比較してしまいます。

 

「あの人は500万円ある」

「同年代なのに1000万円貯めている」

「自分は全然貯まっていない」

でも他人の貯金額を見ても、自分の生活が楽になるわけではありません。

 

実家暮らしと一人暮らしでは支出が違います。

都市部と地方でも違います。

結婚しているかどうかでも違います。

車を持っているかどうかでも違います。

だから、他人の数字をそのまま自分に当てはめる必要はありません。

 

30代で貯金300万円あるなら、まずは「ここまで貯めてきた自分は、それなりによくやってきた」くらいに考えていいと思います。

 

そのうえで「じゃあ、この先どうする?」と考えればいい。

 

300万円はゴールではありません。

でも何もないところから300万円を作ったのであれば、それはこれから先のお金を考えるための、十分な土台になります。

 

これから考えたいのは「いくら必要か」より「どう暮らしたいか」

 

30代になると、貯金額が気になります。

「500万円必要?」

「1000万円ないとまずい?」

そんな数字ばかりを追いかけたくなります。

 

でも、本当に考えたいのは、

「自分はこれからどんな生活をしたいのか」

なのかもしれません。

 

結婚したいのか。

一人で暮らしたいのか。

好きな場所に住みたいのか。

仕事を変えたいのか。

車を持ちたいのか。

旅行したいのか。

老後に備えたいのか。

 

そこが決まれば、必要なお金も少しずつ見えてきます。

 

「30代で貯金300万円は多い?少ない?」

という疑問に対して一つの答えを出すなら、300万円という数字だけで焦る必要はない。

これが一番近いのではないでしょうか。

 

大切なのは、今の300万円を眺め続けることではありません。

これから何に使うのか。

毎月いくら貯められるのか

収入をどうしていくのか。

そしてどんな生活をしたいのか。

 

30代は、まだこれから先の人生を大きく変えられる時期です。

貯金300万円を「足りない」と見るか、「ここまで貯めてきた土台」と見るか。

その見方を少し変えるだけでも、お金に対する不安は変わってくるかもしれません。

【30代の休日が暇すぎる】何もすることがない人におすすめの過ごし方

「せっかくの休みなのに、何もすることがない。」

 

30代になって、そんなふうに感じることが増えていないでしょうか。

 

平日は仕事。

朝起きて、支度をして、会社へ行く。

仕事が終われば家に帰って、ご飯を食べて、お風呂に入って、スマホを見て寝る。

そして待ちに待った休日。

 

「明日は休みだ。何をしようかな」

 

前日の夜は少し楽しみにしていたはずなのに、いざ朝になると起きるのが面倒くさい。

昼近くまで寝て、スマホを眺めて、動画を見て、気がつけば夕方。

 

「……今日、何してたんだろう」

そんなことを思いながら、また月曜日がやってくる。

 

別に仕事が嫌で仕方ないわけでもない。

大きな悩みがあるわけでもない。

お金がなくて何もできないわけでもない。

それなのに休日が妙に暇で、毎日が少しずつつまらなくなっていく。

 

そして一番怖いのは、「このまま毎週こんな感じで過ごして、気がついたら40代、50代になっているんじゃないか」ということだったりします。

 

30代になると、20代の頃とは少し事情が変わります。

友達は結婚したり、子どもができたり、仕事が忙しくなったりする。

昔のように「今日暇?飲みに行こう」と気軽に誘える相手も減ってくる。

 

新しいことを始めるにも、仕事で疲れている。

かといって家でずっと寝ていると、それはそれで休日を無駄にしたような気がする。

この「何もしたくないけど、何もしないのも嫌」という感じ。

 

実は30代の休日が暇になるのは、それほど珍しいことではありません。

そして、無理に予定を詰め込む必要もありません。

 

大切なのは、休日を「何か特別なことをしなければいけない日」にしないことです。

 

30代の休日が暇になるのはなぜ?

 

まず考えたいのは、「自分はなぜ暇だと感じるのか」ということです。

 

「仕事で疲れている」一番ありがちなのがこれです。

 

平日の仕事で体力も気力も使い切っている。

だから休日になると、何かをするより寝ていたくなる。

 

これは怠けているわけではありません。

疲れているから休んでいるだけです。

むしろ毎週の休日を「有意義に過ごさなければ」と考えすぎると、休むことまで仕事のようになってしまいます。

 

何もしない休日があってもいい。

まずはそう考えてみてもいいと思います。

 

以前ほど遊ぶ相手がいなくなった

 

20代の頃は、友達と遊ぶことが休日の定番だった。

でも30代になると、友達との生活リズムが変わってきます。

結婚、子育て、仕事、引っ越し。

それぞれに事情ができるので、昔のようには会えません。

 

「友達が減ったから、自分の休日までつまらなくなった」

そう感じる人もいるでしょう。

でもそれは、人間関係が失敗したという話ではありません。

 

大人になると、友達との付き合い方そのものが変わっていく。

そういう時期なのかもしれません。

 

「やりたいこと」がなくなった

 

30代になると、以前ほど「これが欲しい」「ここへ行きたい」「あれをやってみたい」と思わなくなることがあります。

 

生活に慣れた。

新しい刺激が減った。

仕事や生活のことで頭がいっぱいになった。

理由はいろいろあります。

 

でも、「やりたいことがない=自分には何もない」ということではありません。

単純に、今までの生活の中で新しい刺激を探す機会が減っているだけかもしれません。

 

30代の休日は「小さく動く」くらいでいい

 

休日を充実させようと思うと、つい大きなことを考えてしまいます。

 

旅行に行く。

新しい趣味を始める。

資格の勉強をする。

ジムに通う。

友達と遊ぶ。

 

もちろん、それもいい。

でも、いきなりそこまで頑張らなくてもいいと思います。

 

例えば、朝いつもより少し早く起きて散歩する。

普段行かないスーパーまで歩いてみる。

気になっていたラーメン屋に行ってみる。

図書館に行く。

少し遠い場所まで車で行ってみる。

コンビニでいつも買わないものを買ってみる。

これくらいでもいい。

 

大事なのは「休日に何かを成し遂げる」ことではなく、いつもの一日から少しだけ外れることです。

人間は毎日同じことをしていると、時間の感覚まで薄くなっていきます。

 

だからこそ、ほんの少し違うことをする。

それだけでも「今日はいつもと違ったな」と思える休日になります。

 

一人の休日を楽しむのも悪くない

 

「30代で一人で休日を過ごしていると、なんとなく寂しい」

そう感じることもあるでしょう。

 

SNSを見ると、友達と旅行している人。

家族と出かけている人。

恋人と食事をしている人。

楽しそうな写真がたくさん流れてくる。

 

それを見ると、「自分だけ何もしていない」ような気がしてしまいます。

でもSNSに出てくるのは、その人の生活のほんの一部分です。

 

毎週誰かと出かけている人ばかりではありません。

家でゴロゴロしている日もあるでしょう。

それをわざわざSNSに載せないだけです。

一人でラーメンを食べに行く。

一人で映画を見る。

一人でドライブする。

一人で好きなものを食べる。

そういう休日も、大人になると意外と悪くありません。

 

誰かに合わせなくていいというのは、それだけで結構な自由です。

 

「趣味を見つけなきゃ」と焦らなくていい

 

休日が暇になると、「何か趣味を見つけないと」と思うかもしれません。

でも、趣味というのは最初から「趣味」にする必要はありません。

 

少し気になることを試してみる。

それで面白ければ続ける。

飽きたらやめる。

それくらいでいいと思います。

 

例えば、

- 散歩

- 写真

- 料理

- 筋トレ

- 読書

- 映画

- ゲーム

- 競馬

- ドライブ

- カフェ巡り

- DIY

- 資格の勉強

- ブログ

- 動画編集

何でもいい。

 

「こんなの趣味って言えるのかな?」

なんて考えなくて大丈夫です。

自分が少し楽しいと思えるなら、それで十分です。

 

休日を全部埋めなくてもいい

 

ここは意外と大切です。

休日を充実させようとして、予定を詰め込みすぎる必要はありません。

 

午前中は寝る。

午後から少し出かける。

夜は好きなものを食べる。

それだけでも立派な休日です。

「今日は何もできなかった」と思う日があってもいい。

 

何もしなかったからこそ、体力が戻った。

頭が休まった。

それだけでも意味があります。

休日まで「頑張った自分」を作らなくていいんです。

 

それでも毎日がつまらないなら

 

もし休日だけではなく、

「平日も休日も何となくつまらない」

「何をしても楽しくない」

「このままの生活を何年も続けたくない」

と感じているなら、休日の過ごし方だけが問題ではないかもしれません。

 

仕事。

住んでいる場所。

人間関係。

お金。

生活リズム。

将来への不安。

どこかに「今の自分には合わなくなってきたもの」がある可能性もあります。

 

だから、無理に休日を充実させようとするより、

「自分は今の生活のどこに飽きているんだろう」

と考えてみるのもいいでしょう。

 

転職したいのかもしれない。

引っ越したいのかもしれない。

新しい人間関係が欲しいのかもしれない。

単純に疲れているだけかもしれない。

答えは人それぞれです。

 

30代の休日は、人生を変える必要なんてない

 

休日が暇だからといって、焦らなくても大丈夫です。

毎週どこかへ出かける必要もありません。

新しい趣味を見つける必要もありません。

友達を増やす必要もありません。

 

ただ、いつもと違う道を歩いてみる。

少し遠くまで行ってみる。

気になっていた店に入ってみる。

家で好きな映画を一本見る。

昼まで寝て、「今日はよく寝たな」と笑う。

 

そんな小さなことでいい。

30代になると、20代の頃のような派手な休日は少なくなるかもしれません。

でもその代わりに、自分で自分の時間を選べるようになっていきます。

 

「誰かと一緒じゃないと楽しくない」から、「自分が楽しいと思えることを、自分のためにやる」へ。

 

休日が暇になったことは、もしかすると悪いことばかりではありません。

これまで周りに合わせて使ってきた時間を、これからは自分のために使っていく。

そのための時間が、少し増えただけなのかもしれません。

 

せっかくの休日。

何か特別なことをしなくてもいい。

でもほんの少しだけ、自分が「今日は悪くなかったな」と思えることをしてみる。

 

その積み重ねが、いつか「最、毎日がちょっと楽しいな」と思える生活につながっていくのだと思います。

【30代の生活つまらんくない?】毎日が同じと感じるときに考えたいこと

「最近、毎日がつまらないな……」

30代になって、ふとそんなことを考える瞬間はありませんか?

 

別に仕事をクビになったわけでもない。

大きな借金があるわけでもない。

人間関係で大きなトラブルを抱えているわけでもない。

普通に仕事をして、普通に生活している。

それなのに、なぜか毎日が楽しくない。

 

朝起きて仕事に行って、帰ってきたらご飯を食べて、お風呂に入る。

スマホを眺めているうちに眠くなって、そのまま寝る。

そして次の日も、また同じ。

 

「今週も仕事か……」と思っていたら、あっという間に金曜日。

待ちに待った休日が来ても、特に予定はない。

昼過ぎまで寝て、スマホを見て、ご飯を食べて、気がつけば夕方。

「せっかくの休みだったのに、何してたんだろう」

そんなことを考えながら、また月曜日を迎える。

 

こういう生活が何週間、何か月と続いていると、ふと怖くなることがあります。

「このまま同じ毎日を繰り返して、気づいたら40代、50代になっているんじゃないか?」と。

 

20代の頃は、もう少し毎日が新鮮だった気がする。

新しい仕事を覚えたり、友達と遊んだり、恋愛をしたり、旅行に行ったり。

これから何が起こるんだろう、と楽しみにしていた時期もあった。

ところが30代になると、ある程度先のことが見えてきます。

 

仕事も何年か経験して、「だいたいこんな感じだな」と分かってくる。

友達もそれぞれ家庭を持ったり、仕事が忙しくなったりして、昔ほど気軽には会えない。

休日に遊ぶ相手も減ってくる。

SNSを開けば、同年代の人が結婚したり、家を買ったり、旅行したり、仕事で成功したりしている。

それを見て、

「みんな前に進んでいるのに、自分は何をしているんだろう」と思ってしまう。

 

でも、だからといって「自分も何か始めたい!」という明確な目標があるわけでもない。

転職したいのか。

趣味が欲しいのか。

恋人が欲しいのか。

友達が欲しいのか。

引っ越したいのか。

それすらよく分からない。

ただ、今の生活がなんとなくつまらない。

この「なんとなく」という感覚が、実は一番やっかいなのかもしれません。

 

明確な問題があるなら、それを解決すればいい。

でも、「特に困ってはいない。でも楽しくもない」という状態だと、何を変えればいいのか分からないからです。

 

そしてそんな自分を見て、

「30代って、もうこんなものなのかな」

「昔みたいに楽しめないのは、自分が変わってしまったからかな」

と考えてしまう。

 

もし今、そんな気持ちを抱えているなら、まず知っておいてほしいことがあります。

30代の生活がつまらないと感じることは、決して珍しいことではありません。

そして、「人生がつまらなくなった」というより、これまでの生活が自分に合わなくなってきたサインなのかもしれません。

 

では、なぜ30代になると、こんなふうに感じるようになるのでしょうか。

 

30代がつまらなく感じる理由とは

 

30代になって急に人生がつまらなくなったように感じるのには、いくつか理由があります。

一番大きいのは、毎日の生活がある程度決まってくることかもしれません。

 

20代の頃は、転職したり、引っ越したり、新しい友達ができたり。

旅行に行ったり、恋愛をしたり。

「次は何が起こるんだろう」と思うことが結構ありました。

 

ところが30代になると、仕事も生活もある程度パターンが決まってきます。

もちろん、それは悪いことではありません。

生活が安定するというのは、とても大切なことです。

ただ、安定している一方で、新しい刺激が少なくなることがあります。

 

毎日が同じように過ぎていくと、「楽しくない」というより、「何も起こらない」と感じるようになるんです。

 

「つまらない」というより、単純に疲れているのかもしれない

 

単純ですが、このパターンも結構あります。

 

仕事が忙しい。

人間関係に気を使う。

通勤だけで疲れる。

家に帰ったら何もしたくない。

休日は寝て終わる。

 

こうなると「趣味でも始めればいい」と言われても、「いや、その趣味を探す元気がないんだよ……」となりますよね。

 

30代は仕事で責任が増えてくる時期でもあります。

20代の頃より自由な時間が減っている人もいるでしょう。

 

だから「生活がつまらない」と感じたとき、いきなり人生を大きく変えようとする必要はありません。

 

まずは「自分はつまらないのではなく、疲れているだけでは?」と考えてみる。

これだけでも、少し見方が変わることがあります。

 

休日なのに何もすることがない

 

平日は仕事で忙しい。

だから休日になったら、何か楽しいことをしたい。

でも、いざ休日になると「何をしよう?」となる。

 

結局、スマホを見ているうちに昼になる。

お腹が空いたからご飯を食べる。

またスマホを見る。

夕方になって「今日、何してたんだろう……」となる。

これも30代ではありがちなことです。

 

別に悪い休日ではありません。

何もしないで休むことも必要です。

ただ、休日のたびに「何もせず終わった」と感じているなら、小さな予定を一つだけ入れてみるのもいいでしょう。

 

「朝に少し散歩する」

「気になっていた店に行く」

「少し遠くまでドライブする」

「映画を1本見る」

この程度で十分です。

 

大切なのは、休日を充実させようとして予定を詰め込むことではありません。

「今日はこれをやった」と思えるものを一つ作ることです。

 

30代は「昔楽しかったこと」が楽しくなくなることもある

 

昔はゲームが大好きだった。

友達と飲みに行くのが楽しかった。

休みの日は朝から出かけていた。

でも、今はそこまで楽しめない。

「自分は趣味までなくなってしまったのかな」と思うかもしれません。

 

でも、これも不思議なことではありません。

人は年齢とともに興味が変わります。

昔好きだったものに飽きることもあります。

それなら「昔好きだったことをもう一度楽しもう」と無理に戻る必要はありません。

 

新しいものを探してみてもいい。

昔から興味があったけどやっていなかったことでもいい。

 

「ちょっと気になる」、くらいのものを試してみる。

 

30代は、もう一度「自分が何を好きなのか」を探し直す時期でもあります。

 

人と比べると、余計に生活がつまらなくなる

 

SNSを見ていると、同年代の楽しそうな生活が目に入ります。

 

旅行。

結婚。

子ども。

マイホーム。

友達との飲み会。

趣味のイベント。

 

そんな写真を見ていると「自分は何もしてないな」と思ってしまうことがあります。

 

でもSNSに出てくるのは、その人の生活の中でも「見せたい部分」が中心です。

毎日楽しい人ばかりではありません。

それに、他人と同じような生活をする必要もありません。

旅行が好きな人もいれば、家でゆっくりするほうが好きな人もいます。

結婚したい人もいれば、一人の生活を楽しみたい人もいます。

 

他人の人生を基準にすると、今の自分の生活が必要以上につまらなく見えてしまうことがあります。

 

「何か大きなことを始めなきゃ」と考えなくていい

 

生活を変えようと思ったとき、

「転職しよう」

「引っ越そう」

「新しい趣味を始めよう」

「旅行に行こう」

と、いきなり大きなことを考えてしまう人もいます。

もちろん、それがきっかけになることもあります。

 

でも生活を変えるなら、もっと小さなことからでもいい。

いつもと違う道を歩く。

朝少し早く起きる。

気になっていた本を読む。

行ったことのない店に入ってみる。

普段買わないものを一つ買ってみる。

こういう小さな変化でも、毎日同じことの繰り返しから少し抜け出せます。

 

「何がしたいのか分からない」なら、まず嫌なことを減らす

 

30代になると「自分が何をしたいのか分からない」という悩みも増えてきます。

そんなときに「人生の目標を見つけよう!」と考えても、なかなか見つかりません。

 

だったら逆に「何をしたくないのか」を考えてみるのも一つです。

 

毎日残業する生活は嫌。

通勤時間が長いのは嫌。

人間関係で疲れる仕事は嫌。

休日まで仕事のことを考えるのは嫌。

こうやって考えていくと、少しずつ自分が求めている生活が見えてくることがあります。

 

「やりたいこと」が見つからなくても「これは嫌だ」なら意外と分かるものです。

 

そこから生活や仕事を少しずつ変えていく方法もあります。

 

30代の生活は、これから変えられる

 

30代になると「もう若くないし、今さら何か始めても遅い」と思ってしまうことがあります。

 

でも、30代はまだまだ生活を変えられる時期です。

 

仕事を変えることもできる。

新しい資格を取ることもできる。

新しい趣味を始めることもできる。

知らない場所へ行くこともできる。

新しい人と出会うことだってあります。

今の生活がずっと続くと決まっているわけではありません。

 

むしろ「このままでいいのかな?」と思ったこと自体が、生活を見直すきっかけなのかもしれません。

 

まとめ

 

30代になって生活がつまらないと感じるのは、必ずしも人生がうまくいっていないからではありません。

 

仕事や生活が安定して、新しい刺激が減っているだけかもしれません。

あるいは、単純に毎日の生活に疲れているのかもしれません。

 

だから、いきなり人生を大きく変える必要はありません。

 

まずは休日に一つだけ予定を入れてみる。

いつもと違う場所へ行ってみる。

気になっていたことを少しだけやってみる。

逆に、今の生活から「嫌なこと」を一つ減らしてみる。

そのくらいから始めてもいいと思います。

 

30代になると、20代の頃のような「何をしても楽しい」という感覚は少なくなるかもしれません。

 

でもその代わりに「自分にとって本当に心地いい生活は何なのか」を考えられるようにもなります。

 

今の生活がつまらないと感じているなら、

「自分の人生は失敗した」と考えるのではなく、

「そろそろ生活を少し変えてみようかな」くらいに考えてみてもいいのではないでしょうか。

 

大きな変化じゃなくても、昨日と少し違うことを始めれば、そこから生活が変わっていくことはあります。

【30代になると友達が減るのはなぜ?】寂しいと感じたときに考えたいこと

30代になってから、友達と遊ぶ機会が減った。

LINEを見ると、昔はよく連絡を取っていた友達から、いつの間にか連絡が来なくなっている。

休日になっても特に予定がなくて、

「そういえば、最近友達と遊んでないな……」

なんて思うこともある。

 

そんなとき、

「自分って友達が少ないのかな?」

と、ちょっと寂しくなることがあります。

 

20代の頃は、仕事が終わってから飲みに行ったり、休日に集まったりすることもあったのに、30代になると急にそういう機会が減ってくる。

でも、これは必ずしも自分に問題があるわけではありません。

30代になると、友達が減ったように感じるのには、それなりの理由があります。

 

30代になると友達が減るのは珍しくない

 

まず知っておきたいのは、30代になって友達が減るのは、それほど珍しいことではないということです。

 

20代の頃は学校や職場など、自然と人と出会う環境があります。

同年代の友達も多く、仕事が終われば一緒に飲みに行く。

休日も予定を合わせやすい。

ところが30代になると、それぞれの生活が少しずつ変わってきます。

 

結婚する人もいれば、子どもが生まれる人もいる。

転職や引っ越しで住む場所が変わる人もいる。

仕事で責任が増えて、休日は家で休みたいという人もいます。

 

昔は「今週の日曜日どうする?」と簡単に誘えた相手でも、今はお互いの予定が合わない。

そうやって、少しずつ会う回数が減っていきます。

 

そして気がついたら、

「友達が減ったな」

と感じるようになるわけです。

 

友達が減ったというより「会う理由」がなくなっただけかもしれない

 

これは意外と大きいと思います。

学生時代なら、友達と会う理由なんていくらでもありました。

 

学校に行けば会える。

授業が終われば一緒に帰る。

部活がある。

テストが終わったから遊ぶ。

でも、社会人になるとそうはいきません。

 

わざわざ予定を合わせないと会えない。

住んでいる場所が離れていれば、さらに大変です。

つまり、友達との関係が嫌になったわけではないのに、会うきっかけだけが減っていくことがあります。

 

なので久しぶりに会ってみたら、案外昔と変わらず普通に話せる。

そんな経験がある人もいるのではないでしょうか。

 

30代で友達と話が合わなくなることもある

 

30代になると、友達との生活環境がかなり違ってくることがあります。

 

例えば、自分は独身だけど友達は結婚している。

友達には子どもがいる。

仕事をバリバリ頑張っている人もいれば、転職を考えている人もいる。

住んでいる場所や収入、休日の過ごし方も違う。

 

20代の頃なら、

「昨日のテレビ見た?」

「今度どこ行く?」

くらいの話で盛り上がれたのに、30代になると話題が変わってくる。

 

仕事。

結婚。

子ども。

お金。

親のこと。

将来のこと。

 

こうした違いが大きくなると、以前ほど話が合わなくなったと感じることもあります。

だからといって、どちらかが悪いわけではありません。

ただ生活が変わった。

それだけのことも多いです。

 

「友達が少ない=人間関係に失敗した」ではない

 

SNSを見ていると、友達がたくさんいる人が目につきます。

 

何人もの友達と旅行。

誕生日パーティー。

飲み会。

バーベキュー。

楽しそうな写真がどんどん流れてくる。

 

それを見て、

「みんな友達がたくさんいるのに、自分は……」

と思ってしまう。

 

でも、SNSに投稿されているのは、その人の生活の一部分です。

毎日誰かと遊んでいるわけではありません。 

 

そもそも、人によって「ちょうどいい人間関係の量」は違います。

友達が10人いるほうが楽しい人もいれば、親しい友達が1~2人いれば十分な人もいます。

なので友達の人数だけで、自分の人間関係を評価する必要はありません。

 

それでも30代で「寂しい」と感じるなら

 

とはいえ、

「別に友達なんていらない」

と思っていても、ふと寂しくなる瞬間はあります。

 

休日に一人で過ごしているとき。

誕生日の日。

仕事で嫌なことがあったとき。

誰かに話を聞いてほしいとき。

 

そんなとき、

「昔みたいに気軽に話せる人がいたらな」

と思うこともありますよね。

 

もしそう感じるなら、昔の友達に連絡してみるのも一つの方法です。

「久しぶり!元気?」

くらいの軽いメッセージでいいんです。

 

久しぶりすぎて最初は少し気まずいかもしれません。

でも、相手も同じように「久しぶりに話したいな」と思っている可能性があります。

もちろん、返事がなかったとしても、それで自分の価値が下がるわけではありません。

 

30代から新しい友達を作るのは難しい?

 

「今さら新しい友達なんて作れない」

と思う人もいるでしょう。

 

確かに、学生時代と比べると簡単ではありません。

学校のように毎日顔を合わせる場所がないからです。

でも、30代だからこそ作れる人間関係もあります。

 

例えば、

- 趣味のサークル

- スポーツ

- オンラインコミュニティ

- 資格の勉強

- 習い事

- ボランティア

- 職場以外の交流

など。

 

最初から「親友を作ろう」と考える必要もありません。

「この人と話すと楽しいな」

くらいの関係から始まって、気がついたら仲良くなっていることもあります。

 

無理に友達を増やす必要もない

 

一方で、

「30代だから友達を作らなきゃ」

と焦る必要もありません。

 

人付き合いが多いと疲れる人もいます。

休日は一人でゆっくりしたい人もいます。

読書をしたり、ゲームをしたり、ドライブしたり、好きな場所へ一人で出かけたり。

一人の時間を楽しめるなら、それも立派な過ごし方です。

 

大切なのは、友達が多いことではありません。

自分が納得できる人間関係を作れているかではないでしょうか。

 

30代で友達が減ったと感じたら、一度人間関係を見直してみる

 

30代になって友達が減ったと感じたとき、

「自分には魅力がないのかな」

「人付き合いが下手なのかな」

と、自分を責めてしまう人もいます。

 

でも実際には、

仕事が忙しくなった。

住む場所が変わった。

生活リズムが変わった。

お互いに家庭を持った。

単純に会う時間がなくなった。

そんな理由だけかもしれません。

 

むしろ30代は、誰とでも付き合うというより、

「一緒にいて疲れない人と付き合いたい」

と思うようになる時期なのかもしれません。

 

昔は何となく付き合っていた人と疎遠になる一方で、何年ぶりに会っても自然に話せる友達が残る。

それも大人の人間関係の一つです。

 

まとめ

 

30代になって友達が減るのは、決して珍しいことではありません。

 

結婚や仕事、引っ越しなど、それぞれの生活が変わることで、自然と会う機会が少なくなっていきます。

 

だから、

「友達が減った=自分に問題がある」

と考えなくても大丈夫です。

 

もし寂しいと感じるなら、昔の友達にちょっと連絡してみる。

新しい趣味を始めてみる。

あるいは、一人の時間を楽しむ方法を探してみる。

 

どれが正解ということもありません。

30代になると、20代の頃とは人間関係の形が変わってきます。

友達の「数」が減ったとしても、心から話せる人が一人いれば、それで十分なこともあります。

 

そして、今は一人で過ごしている時間が多かったとしても、これから新しい人と出会う可能性までなくなったわけではありません。

 

「最近、友達が減ったな」と感じたときは、少し寂しくなるかもしれません。

でも、それは人生がつまらなくなったということではなく、人間関係の形が変わる途中なのかもしれません。