牽引・大特合宿免許
タイトルの通りです!
「牽引免許」と「大型特殊免許」を取得するために合宿免許に来ています!
牽引と大特の同時合宿免許になります。
自分自身の復習もかねて、教習の内容や進んで行く様子を書いていきます!
教習だけでなく生活もいつもと違う環境で刺激になりますね!
とりあえずまずは出発
まずは1日目!
当然1日目は入校からスタートします。
遅刻しないように、高速バスや電車などで現地に向かいましょう!(笑)
私はマイカーで入校します。
遠方からの方は渋滞に注意ですねー。
途中休憩をはさみながら、目指す教習所は車で4時間ほどで到着です!
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1日目は入校から
時間通りに昼に到着です!
手続きを済ませて、まずは入校の案内(入校式的な?)があります!
私は寂しく教官とマンツーマンで行いましたが、普通免許などで入校の方は同時に入校のグループでやってました!
教習所のルールや教習の受け方、宿舎等の説明などです。
ちなみに入校式をして、次の時間からいきなり教習です!
「大特⇒牽引」の順で教習をしますので、大特の技能1限目です。
到着してさっそく教習スタートです!
大特技能1限目
大特の教習は、「1段階目3時間+2段階目3時間+卒検」というスケジュールになります。
まずは第1段階の1限目ですね。
大型特殊は普通の自動車とは少し運転の方法が変わります。
アクセルで進むブレーキで止まるといった部分は同じですが、車両の前に大きなショベルがついていてその操作が入ってきます。(とはいえ検定では最初と最後以外は動かしませんが)
あとシフトが「F-N-R」しかないので、ミッション操作などは全くする必要がありません。
なのでもうほんとにアクセルで進む、ブレーキで止まる、後退する時だけ「R」に入れるって感じで運転していきます。
1発目なので各操作バーなどの説明、そして教官が運転してコースを回ります。
しばらく走った後、運転手交代で教習開始!
まず最初の感想としては、とにかくクセです!クセしかない(笑)
ハンドルを回すと車体が折れて曲がります。
自動車の感覚とは少し違います。
私が乗る車体が折れるタイプと後輪が曲がるタイプがあるようですね。
曲がる時の感覚は慣れるポイントですね。
ハンドルも遊びがほぼ無いので、少しの動きでも挙動に出ます。
曲がる感覚こそ違いますが、車体自体はそこまで大きいわけではありません。
普通車用の教習コースで左右の余裕の幅も十分あります。
なにより大特ってとてもゆっくり走る車両です。
他の車種の教習と同じで直線でスピードを出す区間はありますが、それ以外はゆっくり走っても大丈夫みたいです。
1時間走って、独特の動きに少し慣れました。
まぁ何とかなるでしょう!
部屋入りからの技能2限目
1時間技能の後は、ここでようやく部屋に荷物を入れます。
このときに部屋の説明も受けます。
生活環境に関しては、まだ分かりませんので後程書いていきます!(全部終わってから書こうかな)
部屋に荷物を入れて少し一息つきます。
その後は大特技能2限目です!
2限目なので最初から自分で運転します。
後退も2限目から実際に練習します。
小回りも効きますし道幅も余裕があるので、特別難しいということは無いはず。
検定では走りませんが、練習がてらS字とクランクにも突入しました!
1日目おわり!
1日目からさっそく大特を2時間乗りました!
まぁ乗れば慣れるだろうって感じです!
教習時間自体も短いですからね。
まだ牽引もあるのでサクッといきたいところです。
運転席が車両の真ん中にあるので、道の真ん中を自分が通っていきます。
ここが普通の自動車とは違うので、けっこう道の右寄りを走ってしまうことが多かったです。
明日からは調整していきたいですね。
なんやかんやですぐに卒検なのでコースも覚えないと!
てことは次は1段階目のみきわめか。
1日目はこんな感じでした!
大型免許を取ったときの感想はこちらです!