WALKMAN【NW‐A47】を購入しました!
こんにちは!こうどんです!
今回はSONYのWALKMAN、NW‐A40シリーズより「NW‐A47」の感想やレビューを書いていきます。
まずはWALKMANについて、2018年3月の時点で今発売されているシリーズについてざっくり見ていきましょう。
まずは一番ハイスペックなシリーズが「WM1シリーズ」になりまして、これは普通に10万円以上のお値段のハイスペックモデルになります。
そしてその次が「ZXシリーズ」でして、これも音質などにとてもこだわったハイスペックモデルでして新品で10万円弱程度の値段がついています。
そして私が購入した「Aシリーズ」がありまして、データの容量次第ですが2万~4万円の値段になります。
他にもお手軽な「Sシリーズ」もありまして、こちらは1万ちょっとくらいからWALKMANを楽しむことができます。
説明しているとちょっと通販っぽくなってしまいますね。(笑)
各機種の説明はSONYのサイトや実際に店舗に行って色々見比べたりしてみてください!
ではさっさと購入したWALKMANの感想にいきましょう!
NW‐A47は音のクオリティが高い!
そもそもWALKMANを買い替えようと思ったのは、以前使っていた「NW‐S15」という機種の容量がいっぱいになってこれ以上曲を入れられなくなったからです。
16GBだったのですが、3600曲程度入れたところで容量がいっぱいになりました。
もうかれこれ3~4年は使いましたね。
ってな感じでNW‐S15という古い機種からの買い替えになりますので、古い機種との比較を中心に感想を書いていきます!
まずWALKMANの要であります「音」に関してですが、確実に進化しています。
もちろん「めっっちゃくちゃ違うよ!」ってほどではありませんが、古い機種では聞えなかった細かい音も聞こえるようになりました!(もちろんイヤホンは同じものを使っています)
イコライザーのいじり方もあるでしょうが、低音がくっきり聞こえるのと高音のハイハットの音などが綺麗に聞こえます。
古い機種から新しい機種に買い替えをしたので音質が良くなるのは当たり前なのですが、かなりWALKMANの進化を感じました。
まだまだこのNW‐A47よりハイスペックなモデルもあるってのがおどろきです。
NW‐A47の使い勝手について!
ではここからはWALKMANの使い勝手について気になったところを書いていきます!
主に古い機種からの比較の目線になりますのであしからず!
・カラーについて!
カラーは5種類です。
ムーンリットブルー、トワイライトレッド、ペールゴールド、グレイッシュブラック、ホライズングリーンになります。
私のやつはムーンリットブルーです!
・SDカード入ります
SDカードが使用できるようになっています。
なので本体の容量がいっぱいになってもSDカードの方で曲を入れることができますね。
ちなみに64GBで現在曲数が4100曲程度入っていて、だいたいこれで容量半分くらい使っています。
曲を入れるときのデータのサイズなどでも差がありますので参考程度にどうぞ!
・ブックマークが10登録できる
ブックマークが「10」登録できるようになっています。
たくさんお気に入りを組んで聞きたい人には便利な機能です。
ただブックマークの画面にいくのに再生画面から右にスワイプしていくのですが、これが慣れるまでは違和感です。
ホームのメニューの中にブックマークが無くなっているので注意です。
・プレイリストが編集できる
パソコンを使わなくてもプレイリストが編集できます。
プレイリストは5つまで作れます。
以前使っていた「NW‐S15」でいうところのブックマークが、NW‐A47でいうところのプレイリストって感じですね。
プレイリストは普通にメニュー画面からアクセスできますので安心してください!
・電源オン時の起動が少し長い
これはもうそのまんまです。(笑)
以前の機種に比べて電源オフからの起動に少し時間がかかります。
5秒6秒程度の差でしょうが、ちょっと時間がかかるなーって感じです。
・イコライザーが細かくセットできる
「60Hz・400Hz・1kHz・2.5kHz・6.3kHz・16kHz」の6つを調整することができます。(以前は5つ+BASSでしたね)
ちなみにBASSは「DCフェーズリニアライザー」で調整することができます。(詳しい理屈は分かりませんがオンにすると低音がはっきり聞こえます!笑)
カスタム以外も「EDM」や「リラックス」といったプリセットが新たに設定されています。
まぁこの辺の操作が分かる人はかなりヘビーなWALKMANユーザーですね!
NW‐A40シリーズはヘッドフォン付属もある!
NW‐A40シリーズについての説明もしておきます。
このシリーズには大きく分けて2つのパターンがあります。
・ヘッドフォン付属のNW‐A46HN(32GB)とNW‐A45HN(16GB)
・ヘッドフォン無しのNW‐A47(64GB)とNW‐A45(16GB)
普通にWALKMAN本体だけのシリーズと、おすすめの「ハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリング機能」と「外音取り込み機能」が搭載したヘッドフォン付属のシリーズがありますので気を付けてください。
ちなみにヘッドフォンはWALKMANの本体と同系色になるようです。
「せっかくだしヘッドフォンも揃えようかなー」なんて方はヘッドフォン付属シリーズがおすすめですね。
私はヘッドフォンよりも64GBの容量が欲しかったのでヘッドフォン無しを選びました。(笑)
そもそも64GBにはヘッドフォン付属のシリーズがありませんので、64GBが欲しい方は自然とヘッドフォン無しになってしまいます。
逆に32GBはヘッドフォン付属のシリーズしかありません。
16GBはヘッドフォン付属かヘッドフォン無しを選ぶことができます!
おわり!
WALKMAN「NW-A47」のレビューや感想については以上になります!
古い機種からの買い替えですので、基本的に全てにおいてスペックアップしています。
なので特にケチをつけるところもなく。(笑)
ただタッチ画面での操作になっていますので、操作感などに慣れるまでは違和感がありました。(音量、曲の停止再生送りなどはサイドのボタンでも操作できます!)
あと地味に良かった点は、アーティスト一覧で表示した時に「OOFeat.OO」みたいなのをアルバムのアーティスト名でまとめて表示できるようになってるところですね。
簡単に言うと、コラボしたアーティスト名を元々のアーティスト名にまとめて表示できるということです。
アーティスト一覧がスッキリ見やすくなります。
WALKMAN購入予定の方はぜひ参考にしてみてください!
画面保護シートやケースもあります!