「食のみやこ」
夜のレジャーと言えば何を思い浮かべますか?
キャンプファイヤー?
星空?
夜景?
今回紹介するのは「イルミネーション」です。
それも無料で楽しめるイルミネーションスポットです。
京都にある「食のみやこ」というところで、無料でイルミネーションを楽しむことが出来ます。
家族や友達、恋人、もちろん一人旅でも、ぜひ一度訪れてみてはいかがですか?
食のみやこって?
まずは「食のみやこ」についてです。
場所は京都府京丹後市にあります。
京都の北の方です。
天橋立よりあと少しだけ北に行ったところにあります。
周辺は田舎です。
バスはあるようですが、基本的に車(タクシー)で行く人がほとんどでしょう。
ここは基本的に道の駅です。
甲子園球場8個分と非常に敷地面積も大きいですが、入場自体は無料です。
ちなみに食のみやこの前は、丹後あじわいの郷という名前で観光農園が運営されていました。
それが道の駅になって、「食のみやこ」となったのです。
中には、レストランや売店、体験教室にゴーカートなどの遊具、動物とのふれあいなどのお店があります。
道の駅自体は年中無休ですが、店舗によって休みや営業時間がありますので、お目当ての方はホームページなどで確認しましょう。
なのでイルミネーション以外でも、近くを通られた際は、休憩がてら寄ってみてはいかがでしょうか。
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イルミネーションについて
ではここから食のみやこのイルミネーションについてです。
イルミネーションも毎日開催です。
時間はこの記事を書いている5月の時点で、17:30頃~22:00となっています。
点灯時間など季節によって変動もあると思われますので、こちらも心配なら確認しましょう。
イルミネーションとしては、「約100万球 北近畿最大のイルミネーション」というのが売りです。
決して派手ではありませんが、普通にイルミネーションとして楽しむことが出来るくらいの規模です。
なんせ無料ですしね。
100万球見れたら十分でしょう。
園内に広くイルミネーションが設置されています。
ゆっくりと1周しながらイルミネーションを見て回ることが出来ます。
名前が分かりませんが、なんかの植物で出来た謎の小屋みたいなのもあります。
中に入れますが、蜘蛛の巣トラップなどに気を付けましょう。
光のトンネルもあり、光のオブジェもありと、いたって普通のイルミネーションです。
無料でお散歩出来てイルミネーションが楽しめるなら満足です!
知名度は低いけどおすすめ!
以上が食のみやこのイルミネーションの紹介でした。
アクセスも不便ですし、隠れたイルミネーションスポットではないでしょうか。
そもそも道の駅ですしね。
ちなみに日本三景の天橋立からは、車で30分くらいで到着できます。
「日中は天橋立を観光して、暗くなってからこっそり食のみやこに連れて行きイルミネーションを楽しむ」
これが私のおすすめのデートプランです。
(2回くらい実際に使ってます。割と好評。笑)
1年中やってます。
夏のイルミネーションをお探しの方!
無料でも楽しめるスポットをお探しの方!
京丹後方面に遊びに行かれる方!
こっそり連れて行ってびっくりさせたい人がいる方!(笑)
ぜひ「食のみやこ」に行きましょう!
イマキミ!
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