スマホアプリで野球つく!!
こんにちは。
野球好きのこうどんです。
今回はスポーツシュミレーションとして人気のシリーズ、プロ野球チームを作ろう!!「通称:やきゅつく」で遊んでみた感想になります。
スマホ版ではやきゅつくではなく、野球つくになるみたいです。
昔から遊んでいる方は、「やきゅつく」の方がしっくりきますよね。
でもスマホ版のやきゅつくは、「野球つく!!」なんです。
(大事なことなんで2回言いました笑)
というわけで、やきゅつくならぬ「野球つく!!」の感想、レビューです!
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スマホ版野球つく!!
まずゲームをスタートすると球団創立になります。
このへんのくだりは、野球つく!!というかやきゅつくではよくあることですね。
あと秘書のお姉さんがなぜかチアガールです。
これ冬に遊んでもチアガールなんですかね。
寒くないのかな。
その後は色々とチュートリアルをしてくれます。
オーダーの変更の仕方や、選手のゲットの仕方など基本的な操作を教えてくれます。
野球つく!!初心者にも安心ですね!
この野球つく!!には、これもやきゅつくシリーズではもはやお馴染みですが、「街」の概念があります。
球団と同時に、街も発展させていく必要があります。
たしかPS2のやきゅつくで初めて街のシステムが出てきましたよね。(やきゅつく3かな?)
当時中学生か高校生でしたが、「なんでやきゅつくで街を育てるんだよ。シムシティやってんじゃねーよ」って子供心に感じた記憶があります。
最初のホームタウンはこんな感じですが、レベルを上げていけばこれくらいになるらしいです。
街が発展していけば、収入が増えたり、施設が増えたり、選手の能力が上がったりしていきます。
この辺もお馴染みですね。
大体序盤は、商業的なところやスタジアムに開発や投資をして収入を上げるのが定石でしたが、このスマホ版ではどうでしょうか。
(今回感想なのでそこまでやり込んだわけではないですが、選手の能力を上げても結局ランクの壁は越えれないので、まずはスタジアムや収入につながるところを開発するのがいいと思います。私はね)
というわけで、色々建設中にしてみました。
ただデザインのセンスが絶望的に無いので、ただ端っこに並べただけです。
名探偵コナンなら確実に森谷教授に爆破されますね。(時計じかけの摩天楼より)
試合について
さぁ次は野球ゲームのメイン、試合のシステムについて見ていきましょう。
スマホ版なので、シーズン140試合やって、ストーブリーグがあって、というわけではありません。
ペナントはありますが、試合の時間になれば勝手に試合をしてくれます。
その試合結果をあとで確認する、という流れです。
まぁスマホゲームって大体こんな感じですよね。
試合は中継みたいな感じで見ることも出来ますし、めんどくさかったらスコアだけ見ることも出来ます。
空き時間とかでパパっと確認出来ますので、ゲームは進めやすいと思います。
試合を見るとこんな感じです。
スコアだけにすると一瞬で終わります。
ペナント以外のモードは?
ペナントは上に書いたような感じで進んでいきます。
他にはどんなことが出来るのか、ちょっと見てみましょう。
これがメインのホーム画面です。
いくつかアイコンがありますね。
ざっと説明していきましょう。
・つくガチャ
いわゆるガチャです。
画面右上のypやypの右のボール(つくろう球)を消費して選手を獲得します。
・オーダー編成
普通にオーダーを変更するところです。
それ以上でもそれ以下でもないです。
・チーム強化
練習(ミニゲーム)をしてスキルをゲットして選手を強化します。
慣れるまで地味に難しかったです。
・ホームタウン
ここから街の開発や施設のレベルアップが出来ます。
目指せ政令指定都市!(人口50万人以上!)
・エキサイトマッチ
ペナントとは別に試合をすることが出来ます。
条件つきの試合だったり、12球団のチームと試合が出来ます。
大体こんな感じです!
街を開発したり、エキサイトマッチやクエストをクリアしたりしながら、選手をゲットしたり強化したりして、ペナントで勝てるように目指すというのが王道の流れになります。
まぁでも遊び方は自由ですから。
野球しないで、おしゃれな街を作るのに注力するのも楽しいと思います。
最後に・・・
以上がスマホ版野球つく!!の感想、レビューになります!
・野球好きな人
・野球ゲームがしたい人
・昔やきゅつくハマった人
・試合操作よりチーム作りを楽しみたい人
こんな人にはおすすめです!
私は一番最初は、ゲームボーイアドバンスのやきゅつくをしましたね。
あれほんと傑作だと思います。
2軍もないし選手の数は少なかったですけどね。
プロテクト外で絶対岩隈取るやつですよ。
その後はPS2でもかなりやり込みましたねー。
70年くらいやって、お金がめちゃくちゃ余っていたのを覚えています。
FAとか取らないで、ドラフト選手のみの縛りで遊んでいましたね。
こんなん書いているとまたやりたくなってきますね。(笑)
興味のある方は一度遊んでみてください!
あった!これです!(笑)
イマキミ!
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