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【けん引・大型特殊合宿免許3日目】大特みきわめ、そして牽引教習スタート!

牽引・大特合宿免許3日目!

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牽引と大特の同時合宿免許の3日目です!

大特の教習は終わりが見えてきました。

そして今日から牽引の教習がスタートします!

 

 

大特みきわめ

 

まずは午前中に大特の教習です。

大特の教習も6時間目になり、この時間で最後の教習になります。

卒業検定前の最後の教習で、この時間で教官から卒検へのGOサインが出れば「みきわめ」が貰えるといった感じですね!

 

内容はひたすら検定コースの走行です。

大特の課題と言えば「方向転換」くらいで、S字やクランクはありません。

自分的にも特に問題はなく、無事にみきわめが貰えました!

明日の本番の卒検でよほどテンパらなければ普通に合格できるでしょう!

 

 

午後は牽引の教習がスタート!1,2時間目!

 

午後からは牽引の教習がスタートします!

牽引は「第1段階5時間+第2段階7時間=計12時間」の教習が最短となります。

無事に教習も卒検も最短で終わらせたいところ。

 

牽引1時間目!

牽引1時間目は、まずは助手席に乗ってコースを走ります。

走りながらコースや牽引車の特徴などを教えてもらいます。

 

そして運転を交代。

トレーラーが後ろに引っ付いてますので長さはありますが、乗ってみてそこまで大きさは感じません。

右折は特に意識しなくてもいけますが、左折はミラーを見ながら脱輪しないように気を付ける必要があります。

コースの中を右折したり左折したりS字入ったり。

普通に走って1時間目は終わり。

 

牽引2時間目!

2時間目からバックも練習します。

2時間目は直線バックです。

コースに空いてるスペースが無かったので教習車を止めている広場で練習しました。(砂利だし笑)

 

当たり前ですが普通車の感覚とは全く違います。

これが牽引の難しいところです。

バックをしていてトレーラーが右に振れたらハンドルを右に回して調整します。

トレーラーが左に振れたらハンドルを左に回して調整します。

トレーラーが大きく振れる前に調整していかないと、どんどん勝手な方向に向かっていってしまいます。(笑)

 

まっすぐバックの練習をしたり、わざと曲げていくバックの練習をしたりで2時間目は終了。

トラクター(運転席の部分)とトレーラーの動きが、何とくなくですが理屈で分かりました。

頭では分かりましたがまだまだ調整はできません。(笑)

これから練習ですね!

ちなみに卒検では直線バックはありません。(方向転換ですから)

 

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おわり!

 

こんな感じで合宿免許3日目はおわりです!

牽引の教習もスタートした3日目でした!

 

てか当たり前ですが牽引の車MTなんですよねー。

私は大型1種まで持っていますが、ほんとMT苦手です。

ATのメリットがありながら、いまだにMTで教習する意図が分からない。

「牽引免許」はあくまで「牽引をしている状態」に対する免許なので、普通車のファミリーカーでキャンピングカーを牽引したりする人もいるはず。

ATかMTかってのは、牽引免許の本質とは関係ないことですよね。

 

まぁ苦手ですが運転はできますので、多少のショックを発生させながら運転していきます。(笑)

いやほんとATの方がいいですよ。

トラックとか乗ってる人の中には「ATは自分で選べないから嫌」って言う人もいますけど、トラックのATは大体マニュアルモード(セミATとか言うんかな)が付いていますからね。

それで十分だろって感じです。(早い話が人間が機械に合わせろよってこと)

MT乗りたい人は趣味で乗ればいいと思います。

トラックやバスなどの仕事の車はAT化して負担を減らすべき!

 

MTの操作をしなくていい分、安全確認などに多くの神経を使うことができます。(私の場合ですが)

ATの大型に乗ったことのある私が言うのだから間違いない。(笑)

まぁ変なタイミングでギアチェンジするのはやめてほしいですけどねー(登板車線で加速中とか⇒マニュアルモード最高!)

 

www.kudn-sc50.blog

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