カミュと不思議な相棒
こんにちは!
今回はドラクエ11sの追加要素カミュ編についてです!
生命の大樹崩壊後、各地へ散り散りになった仲間たち。
カミュが目を覚ますと、そこはとある魔物のアジトでした。
そしてその側にいたのがホイミスライムの「ホミリン」です。
自分は悪い魔物ではないと言うホミリン、カミュとホミリンは魔物のアジトから脱出を目指すのでした。
スポンサーリンク
魔物のアジトからの脱出!
カミュとホミリンは魔物のアジトからの脱出を目指します。
宝箱から鍵を手に入れ、魔物たちがいるアジトの中を進んで行きます。
アジトの中は少し入り組んでいたり仕掛けがあったりと、アジトというよりはダンジョン。
またホミリンはカミュの名を最初から知っていたり、妹の存在を知っていたりと、以前からカミュのことを知っているかのようなそぶりです。
仕掛けを動かし魔物と戦い外を目指すカミュ。
外の光が見えた時に現れたのは、魔王に使える六軍王のひとり「邪竜軍王ガリンガ」でした。
カミュは勇者の仲間ということで、魔王に差し出すために捕らえられていたのです。
相手は邪竜軍王ガリンガにたくさんの魔物たち。
さすがに戦っても勝ち目はないと思った時、どこからか声が聞こえてきます。
「ここを突破するチカラを与える、でも今までの仲間たちとの思い出を失うことになるよ」
カミュは「生きてさえいれば思い出はまた作れる!」と代償を払ってチカラを手に入れることを受け入れます。
ガリンガにダメージを与えるカミュ。
ですがチカラも限界に来てしまいました。
ガリンガの攻撃により崖から落ちていくカミュ。
その時カミュの体が光り、そこには預言者が現れます。
「生きてさえいれば道は開ける…」と預言者は言い残し、カミュが目を覚ますと今までの記憶は全くなくなっていたのでした。
ガリンガとの戦い
カミュ編もいくつか戦闘があります。
アジト内の魔物はエンカウントを避けることができますので、戦わずに進んで行くことも可能です。
ただホミリンも回復してくれますし、女神の回復スポットもあるので、戦ったからといって後々困ることもないので安心してください。
一番大きい戦いはガリンガ戦ですね。
ガリンガ戦はカミュがパワーアップした状態で戦います。
HPとMPは毎ターン自動回復してくれます。
特技などでガンガン攻撃していけば、あっさりと戦いは終わると思います。
スポンサーリンク
おわり!
追加要素カミュ編は以上になります!
カミュが記憶をなくすまでの話でしたね。
カミュと再会したときはカミュは記憶喪失の状態でしたから。
ちなみにガリンガとは本編で天空魔城の入り口でまた戦います。
力を得るために記憶を代償とするってのは、なんか大作映画っぽくていいですね。(笑)
最近で言うと新海さんぽい。
あとホミリンの声があいなぷぅにしか聞こえなかったけど、日を開けて聞くとそうでもなかったですね。
はいどうでもいい感想でした!
ちなみにカミュ編の次はロウの話になります!
こちらの記事もどうぞ!