ダッシュボードにスマホホルダー!
こんにちは!こうどんです!
今回は車の話です!
私は車のスマホホルダーをずっとエアコンの吹き出し口に設置していました。
吹き出し口に差し込むだけのシンプルなスマホホルダーになります。
それを外しまして、ダッシュボードに吸盤で貼り付けるタイプのスマホホルダーを新たに設置いたしました!
どちらのタイプのスマホホルダーにも、それぞれメリットやデメリットがあると思います。
両方のスマホホルダーを設置してみて、感じたことなどを書いていきます!
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ダッシュボードにスマホホルダーを設置しよう!
今だと「ダッシュボードにスマホホルダー」はかなり一般的だと思います。
道を走る車を見ていても、ダッシュボードにスマホホルダーを設置している車はとても多いです。
ダッシュボードに設置する、と一口に言っても、タイプが大きく分けて2種類あります。
「両面テープで貼り付けるタイプ」と「土台を設置して吸盤で貼り付けるタイプ」の2種類あります。
・両面テープのタイプ
両面テープで貼り付けるタイプは、まずメリットとして「土台を設置する必要が無い」ということがあります。
他にも吸盤の土台はある程度の大きさ(私ので確か直径8cmの平らなスペースだったはず)が必要なのですが、直接両面テープで貼り付けるタイプは小さな製品であれば貼り付けのスペースも小さくて済みます。
デメリットとしては、貼り付けると外すのが難しくなることです。
両面テープがキレイにはがせるならいいですが、実際は跡が残ったり内装が痛む可能性もあります。
一度はがしたものを再度貼り付ける、車両によって付け替える、ということも不可能になります。
・吸盤のタイプ
吸盤で貼り付けるタイプは、そのままだとダッシュボードには貼り付け出来ませんので、吸盤で貼り付けることを可能にするために、まず土台をダッシュボードに貼り付ける必要があります。
土台の設置と言っても、直径8cm程度の丸いシートを貼り付けるだけなのですが、大きさの分の平らなスペースを確保する必要があります。
メリットとしては、付け外しが自由になります。(もちろん土台はずっとついています)
一度はがしたものも、吸盤部分を洗浄することで吸着力が復活します。
また土台さえあれば、他の吸盤タイプの製品を設置することが出来たり、他の車両に設置することも可能になります。
土台の設置さえしてしまえば、色々とアレンジが効くのが吸盤タイプの良いところになります。
これが吸盤の土台です。
ダッシュボードの平らなスペースに貼り付ける必要があります。
これを貼り付ける必要があるのが、吸盤タイプの手間になりますね。
SEIWA W919のレビュー!
私が設置したスマホホルダーは、SEIWAという会社の「W919」という商品になります。
特に何か理由があったわけでも無くて、カー用品店で安くてちょうどいい適当なやつを探したら、結果的にこれになりました。(笑)
値段は1000円ちょいでした。
一度設置しても、外して付け直すことももちろん可能です。
その時吸着力は若干落ちますが、吸盤部分をウエットティッシュなどで洗浄すると吸着力が復活すると、パッケージの裏には書かれていました。
もちろん設置した状態でも、上下左右にネジをゆるめて角度などを調整することも可能です。
高級な商品ではありませんが、スマホホルダーとして普通に十分使える商品になります。
ちなみに私のスマホは、「XPERIA XZ」です。
わりと大きめのスマホですが、サイズで困ることは全くありません。
セダンなのでダッシュボードとフロントガラスとの距離が近いので、スマホホルダーの角度を上げ過ぎるとガラスにスマホが当たってしまいます。(笑)
まぁこれは商品ではなく車側の問題ですね。(笑)
両面テープではなくて吸盤タイプにした理由としましては、単純に吸盤タイプの方が商品が豊富だったのと、もし買ったホルダーが合わなくても吸盤タイプなら他の商品に付け替えがしやすいと思ったからです。
他にも私のスマホは充電コードをスマホの下に差し込むので、スマホホルダーでGoogleマップのナビを起動しながら充電するためには、スマホを持ち上げるタイプのホルダーである必要があったこともあります。
なぜスマホホルダーをダッシュボードにしたのか
上にも書きましたが、このダッシュボードにスマホホルダーを付けるまでは、エアコンの吹き出し口にスマホホルダーを設置していました。
新旧スマホホルダーを撮ってみました。こんな感じです。
ちなみになぜエアコンの吹き出し口のスマホホルダーをやめたかと言うと、スマホホルダーを付けている側のエアコンの吹き出し口だけ緩くなってきたからです。
ちょうどスマホホルダーを差し込んでいる、触ったら風の角度を変えることが出来るやつです。
3年くらいあそこにスマホをぶら下げていましたからね、ネジか何かが弱くなったのでしょう。(ホルダーを付けていない左側と比べると一目瞭然です)
「このままだと吹き出し口が壊れるかもしれん!!」と感じた私は、車のパーツに負荷のかからないダッシュボードに設置することにしました。
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おわり!
以上で、ダッシュボードにスマホホルダーを設置した話は終わりです!
このダッシュボードのスマホホルダーで、スマホでナビを起動して実際に関西から九州まで行ったりしましたが、特に不便もなくて満足しています!
なによりエアコンの吹き出し口に負担がかからなくなったのが嬉しいです。(笑)
スマホホルダーを設置しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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