自己流糖質制限で8kg痩せたから考察してみた
こんにちは!
今回は「糖質制限のメリット・デメリット」になります!
糖質制限の大敵とも言える甘い画像から失礼します!
私は自己流で糖質制限をして、2ヶ月で8キロ痩せることに成功しました。
自己流ではありますが、色々調べて糖質制限をする中で感じたことを書いていきます!
糖質制限をして良かったことや、良くなかったということではなくても予想外だったこともあります。
ぜひ参考になればなぁと思います!
スポンサーリンク
糖質制限のメリット!(良かったこと)
まずはメリットから。
・痩せた
当然ですが痩せました!(笑)
2ヶ月で8キロ減は十分な成果だと思ってます。
私が行ったのは糖質制限であって食事制限ではないです。
別に空腹で我慢していたということではありませんから。
やる前は本当に効果があるのか全く不明でしたが、思い切ってやってみて良かったです。
・太りにくくなった
痩せただけでなく、太りにくくなったと感じています。
リバウンドはもちろんしてませんし、その後もむしろ太りにくくなったと思います。
これに関しては体質だけでなく、1日1~2食など食事が変わったのもあるかと思います。
・プロテインが飲めるようになった
糖質制限するまではプロテインなんて飲んだ事なかったです。
ですが糖質制限をして以来、プロテインは継続してずっと飲み続けています。
たんぱく質摂るのは大事です!
ただ安いものなので味はマズいです。(笑)
・筋力などは落ちてない
糖質制限をすることのデメリットとして、糖質不足による筋力不足などが書かれていることがあります。
私の場合ですが、体感として筋力や体力が落ちたりしたということはありません。
糖質制限と合わせて自重の範囲ですが筋トレしたり、糖質を制限する代わりにたんぱく質はしっかりと摂っていました。
別に日中に眠気に襲われるということもありませんでした。
体質などもあるでしょうが、健康面や体調面においてデメリットはなかったです。
・知識や経験が身に付いた!
これが一番のメリットだと思います。
「糖質制限で痩せた」という経験と、色々調べたり実践したことによる知識が身に付きました。
そういうことはないようにしたいですが、もし今後太ってしまってまた痩せたいなぁという時は、今回の経験と知識が活用できますからね。
自分自身の体を使った人体実験みたいなものです。
糖質制限のデメリット!(予想外だったこと)
次にデメリットについてです!
・ズボン履けなくなった
さすがに8キロも痩せるとウエストもそれなりに細くなりました。
その結果ズボンのサイズが合わなくなりました。
いやこのジーパン去年買ったばかりなのに…、という感じです。(笑)
まぁ成果が出たということで喜ぶべきことかもしれませんが、そこまで変化があるとは予想外でした。
ちなみにズボンは新たに何本か買いました。
・プロテインが手放せなくなった
糖質制限中からプロテインをずっと継続して飲んでいますので、その分のランニングコストなどがかかってくるようになりました。
とは言え味はマズくていいから安くてシンプルなものを選んでますので、1ヶ月で1500円くらいかな。
・コンビニ弁当とか美味しくない
考え方によってはメリットとも取れますが、コンビニ弁当などが美味しいと感じられなくなりました。
糖質を制限するとなると、コンビニ弁当といった添加物などの多い食べ物は自然と避けることになります。
糖質制限後いざ久しぶりに食べてみると、人工的な味がして美味しくないんですよね。
似たような理由でお菓子もあんまり食べれなくなりました。
お店のスイーツは食べれるんですが。(笑)
久しぶりにカップラーメンとポテチ食べた時はお腹下しましたよ。
食べ物とか少し選ばないといけないようになってしまいましたね。
デメリットはこれくらいですかね。
デメリットと言うかどうか怪しいものですけど…。(笑)
あくまで私の場合ですが、基本的に糖質制限をやってみて悪いことはなかったです。
体質など向き不向きもきっとあるんだと思います。
スポンサーリンク
おわり!
糖質制限をやってみてのメリットデメリットは以上になります!
基本的に糖質制限をやってみてほんとに良かったです!
ただ勘違いしてほしくないので、「糖質制限であって食事制限ではない!」ということは改めて書いておきますね。
医師とかが勧めない限り、食事制限によるダイエットは不健康そうだしやらない方がいいと私は思います。
糖質は制限しますが、食事はそれぞれ必要な量をしっかり食べてもらってたんぱく質やビタミンなど栄養はいっぱい摂りましょう!
プロテインやサプリメントで補うのも有効なのかなと私は思います。
自己流なのであくまで個人の感想ですけどね。
まずは色々調べてみてください。
糖質制限についてもたくさん情報はありますから。
そして痩せたいなぁと思っている方は、まず何か一歩でも挑戦してみてほしいと思います!